| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 市場情報 | 非上場 |
| 略称 | アフラック |
| 本社所在地 | アメリカ合衆国 ジョージア州コロンバス市 |
| 設立 | 1955年 |
| 業種 | 保険業 |
| 事業内容 | 保険 |
| 代表者 | Daniel P. Amos |
| 主要株主 | Aflac Incorporated(100%) |
| 外部リンク | www.aflac.com |
アメリカンファミリー生命保険会社(アメリカンファミリーせいめいほけんがいしゃ、American Family Life Assurance Company of Columbus、略称:Aflac/アフラック)は、生命保険や医療保険を販売するアメリカ合衆国の保険会社である。
持ち株会社であるアフラック株式会社(Aflac Incorporated, 本社: ジョージア州コロンバス市、NYSE:AFL、東証一部:8686)の元にあり、日本及びアメリカでの保険販売を行っている。
目次 |
ジョージア州コロンバス市に三人の兄弟、ジョン、ポール、及び Bill Amos によって1955年に設立された保険会社である。日本とアメリカ合衆国で各種の保険を販売しており、がん保険分野ではパイオニアであるとされる。米国では、企業内代理店を中心とする代理店による販売方式(給与からの天引きによる保険料支払いとする)で業績を伸ばした。日本ではがん保険で有名であるが、民間医療保険が医療の原則である米国においては、日本でのような公的医療の補完としてのがん保険は存在しない。
2005年から対外的な通称をAflac(アフラック)に統一し、企業ロゴも変更となった。現在は、日本でも広告など「アフラック」の呼称に統一されている。
| 種類 | 支社 |
|---|---|
| 略称 | アフラック |
| 本社所在地 | 163-0456 東京都新宿区西新宿2-1-1 新宿三井ビル |
| 創業 | 1974年(昭和49年) |
| 代表者 | 外池 徹(日本における代表者・社長) |
| 保険料等収入 | 1兆0,691億円(2006年度) |
| 総資産 | 5兆3,903億円(2006年度末) |
| 保有契約高 | 9兆0,077億円(2006年度末) |
| SM比率 | 1077.6%(2006年度末) |
| 従業員数 | 3,241名(2006年度末) |
| 格付け | AA(S&P) |
| 関係する人物 | 大竹美喜(日本法人設立者) |
| 外部リンク | www.aflac.co.jp |
1974年に営業を開始した。日本進出を図るに当り、現地法人方式ではなく、アメリカ法人の日本支社として参入。日本においてがん保険を初めて発売した。
がん保険を含む第三分野保険の販売事業は、事実上外資系保険会社のみに独占的に許可されており、その恩恵の下でのビジネスを展開した。結果、がん保険分野における寡占企業となり、1999年のがん保険販売におけるシェアは85%以上に達していた。2001年、米国の同意を得て、日本国内の生命保険会社・損害保険会社の同分野への本格参入は初めて自由化された。
アソシエイツと呼ぶ販売代理店、通販、来店型店舗であるサービスショップ及び業務提携先の第一生命(21世紀がん保険のみ)を販売経路としている。保険料収入の7割近くは日本支社によるものであったが、近年の新契約による保険料収入は、米国本社と日本支社では、ほぼ同等である。
2005年10月後半、各生命保険会社から相次いで保険金および給付金の不当不払いが発表され、同年10月28日には同社から45件、金額にして961万円の不当な不払いがあったことが発表された。[1]
2007年には、生命保険業界で不当不払い問題が新たに発覚し始めたため、同年2月1日に金融庁が日本の全生命保険会社(38社)に対して、2001年~2005年の5年間における不払いの実態調査を命令。同社はこれを受け同年4月13日に調査結果を発表した。これによると、合計で19,169件、金額にしておよそ19億円もの数が新たに不適切な不払い事案に該当していたことが判明した。なお、この調査結果は調査期日に間に合わせた中途結果であるので、この数値は確定的なものではない。(今後、不払い件数や金額が増加する可能性がある。)[2]
2007年7月26日、同社のある代理店の社員が所持していた携帯型パソコンが盗難にあったと発表。このパソコンには、15万2,758人分、20万4,716件分の顧客情報(契約内容、住所、氏名、生年月日など)が記録されており、保険業界では過去最大を誇る紛失件数となった。なお、個人情報漏洩および悪用などの懸念される問題について、同社は顧客データ自体は暗号化されており、さらにパソコン起動用およびデータ複合用でパスワードが別に施されているなどセキュリティ対策を施してあることを理由に、第三者による顧客情報の閲覧や悪用は困難であるという見解を示している。[3][4]
柏レイソルの背中スポンサーである。
米国本社で2000年にCMキャラクターで登場したアフラックダックを、日本では2001年の「Aflacケガの保険」発売開始に伴いテレビCM・商品パンフレットに登場した。ジェットコースターに乗ったアヒル(AFLAC-duck)が災難に遭いそうになるブラックユーモアテイストの米国本社のCMを半ば流用(輸入)した形であったが、2003年から日本向けに収録・製作されたCM・広告が大々的に展開されている。このCMシリーズは数多くのニュース番組やバラエティショーの話題として2007年まで時折取り上げられたほか、効果を上げた広告に贈られるエフィー賞を受賞するなど、米国では話題のCMのひとつとなっている。なお、日本では同業外資系生保(AIGなど)と比較して15秒か30秒CMが多く、長尺(45秒以上流れる)CMは殆ど流れない。
2006年10月1日から放映されているコマーシャルソング『アヒルのワルツ』(歌:マユミーヌ)は当初、USENのプロモーション用のCDとして音源化されたが、好評につき2007年2月21日にポニーキャニオンからCDが一般発売された。
CMに出演しているアヒルはロボットである。[5]