出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』(最終更新 2007年3月14日 (水) 07:54。)
チベット仏教圏(ちべっとぶっきょうけん)とは、仏教が流布した地域のうち、チベット人を宗祖とする諸宗派を信仰し、チベット語に翻訳された教典(カンギュル、テンギュル)を用いる地域を指す。
伝統的にチベット仏教を信仰してきた民族としては、チベット人、モンゴル人、満洲人などで、これらの諸民族が伝統的に居住してきた国としてはブータン、モンゴル国、中華人民共和国(西蔵・青海省・甘南州(甘粛省)・ガパ州(四川省)・甘孜州(四川省)・迪慶州(雲南省)、内モンゴル自治区等)、インド、ネパール、ロシア(ブリヤート、カルムイク、トゥヴァ)等がある。