| 初代トヨタ・ヴィッツ | |
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| 前期型(欧州仕様:ヤリス) | |
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| 後期型 | |
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| ヴィッツラリーカー | |
| 製造期間 | 1999年 – 2005年 |
| ボディタイプ | 3/5ドア ハッチバック |
| エンジン | 1SZ-FE型 1.0L 直4 70ps |
| トランスミッション | 4速AT / 5速MT |
| サスペンション | 前:ストラット式 後:トーションビーム式 |
| 駆動方式 | FF / 4WD |
| 全長 | 3610mm |
| 全幅 | 1660mm |
| 全高 | 1500mm |
| ホイールベース | 2370mm |
| 車両重量 | 830kg |
| 乗車定員 | 5人 |
| 先代 | トヨタ・スターレット トヨタ・ターセル トヨタ・コルサ トヨタ・カローラII |
| 車台を共有 する車種 |
トヨタ・プラッツ トヨタ・ファンカーゴ 初代トヨタ・bB トヨタ・ポルテ トヨタ・ist |
| 同クラスの車種 | 2代目日産・マーチ ホンダ・フィット 初代スズキ・スイフト 初代マツダ・デミオ |
| 2代目トヨタ・ヴィッツ | |
|---|---|
| 5ドア(前期型、2005年2月 - 2007年8月) | |
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| 5ドア(後期型、2007年8月 - ) | |
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| 3ドア(欧州仕様:ヤリス) | |
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| 製造期間 | 2005年 – |
| ボディタイプ | 3/5ドア ハッチバック (国内仕様は5ドアのみ、北米仕様は3ドアのみ) |
| エンジン | ガソリン 1KR-FE型 1.0L 直3 71ps 2SZ-FE型 1.3L 直4 87ps 2NZ-FE型 1.3L 直4 87ps (4WD車専用・国内仕様のみ) 1NZ-FE型 1.5L 直4 110ps ターボディーゼル 1ND-TV型 1.4L 直4 90ps (欧州仕様のみ) |
| トランスミッション | CVT(Super CVT-i) 4速AT / 5速MT |
| サスペンション | 前:ストラット式 後:トーションビーム式 |
| 駆動方式 | FF / 4WD |
| 全長 | 3750mm |
| 全幅 | 1695mm |
| 全高 | 1520 – 1540mm |
| ホイールベース | 2460mm |
| 車両重量 | 980 – 1110kg |
| 乗車定員 | 5人 |
| 車台を共有 する車種 |
トヨタ・ベルタ トヨタ・ラクティス 2代目トヨタ・ist |
| 同クラスの車種 | トヨタ・ist 2代目日産・マーチ 日産・ノート 2代目日産・キューブ ホンダ・フィット 三菱・コルト 2代目スズキ・スイフト |
ヴィッツ(Vitz)はトヨタ自動車の1000-1500ccクラスのハッチバック型自動車。
スターレットの後継車で、欧州などでも生産・販売される国際戦略車の一面をもつ。日産・マーチ、ホンダ・フィットとともに、日本のコンパクトカー御三家といわれる。
目次 |
1999年に、トヨタの世界戦略車として初代モデルが発売された。それまで日本ではコンパクトカーは積極的に消費者から選択される商品とは言い難く、価格の安さのみに価値が置かれる傾向が強かった。しかし、ヴィッツはギリシャ人デザイナーのソティリス・コヴォスによる洗練されたデザインや品質、衝突安全性能や環境性能の高さなど、それまでの日本のコンパクトカーとは一線を画する存在感を有し、爆発的なヒットを記録した。
1996年発売のマツダ・デミオから火がつき始めていたコンパクトカーブームに拍車をかけ、他社もホンダのフィットや日産マーチ(3代目:K12型)、三菱・コルト等の対抗車種を投入することになり、それまで安さだけが取り柄とも言えた日本のコンパクトカー市場に大きな影響を与えた。その意味でも、「日本の小型車を変えた存在」として現在でも評価が高い。
TRDの手により欧州向けモデルのディーゼルターボ用ユニットと中近東向けモデルの大容量ラジエーターを流用し「RS」に装着したモデル「ヴィッツRSターボ Powered by TRD」も発売されている。
また、ヴィッツ限定のワンメイクレース「ヴィッツレース」、同じくワンメイクラリー「ヴィッツラリー」が開催され初心者に対するモータースポーツの門戸を広げる重要な車の一つであると言える。
2005年2月にはモデルチェンジして2代目に移行。生産はトヨタ自動車の高岡工場とトヨタグループの豊田自動織機が行っている。
左ハンドル車(輸出仕様)とダッシュボードを共用するため、2代続けてセンターメーターを採用している。
2005年2月1日、初のフルモデルチェンジをし、2代目ヴィッツを発売。2005年2月の販売台数で4年半ぶりに1位になった。キャッチフレーズは、「水と空気とヴィッツ」、「本日の人生に、ヴィッツ」である。
プラットフォームを刷新し、ボディサイズが一回り大きくなったほか、衝突安全性が大きく強化され、衝突試験速度を従来の50km/hから衝突時のエネルギーがおよそ2割増える55km/hに引き上げている。トヨタ自動車では今後他の乗用車でも同様の衝突安全基準を採用するとしている。エンブレムには"N"をかたどった物を採用。これは以降ネッツ店で専売となる車種にも採用されている。また、日本向け仕様では今回から3ドアモデルが存在しない(ライバル車のマーチも同年8月のマイナーチェンジで3ドアモデルが廃止された)。海外仕様には引き続き設定される。
エンジンはダイハツ製の1KR-FE型1000cc直列3気筒DOHC12バルブエンジン、2SZ-FE型直列4気筒1300ccDOHC16バルブエンジン、4WD用の2NZ-FE型直列4気筒1300ccDOHC16バルブエンジン、1NZ-FE型直列4気筒1500ccローラー・ロッカーアーム式DOHC16バルブエンジンとなり、トランスミッションはCVTを基本にスポーティグレードの「RS」には5速MTも用意、四輪駆動車は4速ATのみとなる。
メータ添え付けのデジタル時計はプリウスなどと同様に電波時計を採用している(前期型のみ)。
メーカーオプション(一部グレードには標準装備)で「スマートエントリー&スタートシステム」を用意する。これはスマートキーを携帯することにより、ドアハンドルやスイッチで施錠・開錠ができるスマートエントリーと、プッシュボタン式エンジンスイッチのスマートスタートをサポートする。
後方確認用のバックガイドモニターは販売店の取り付けで、ディーラーオプションのナビゲーションにのみ対応している(メーカーオプションのナビは非対応)。
なお、欧州では2代目ヤリスとして発売されたが、今回のモデルからは米国にも3ドア車が輸出されることが決まっている(カナダでは3ドア、5ドアとも初代から取り扱っている)。
東京オートサロン2007でターボ仕様が発表された。
東京モーターショウでコンセプトカーで展示されているマイクロヴィッツとは、仮名であり、ヴィッツとは関係ない。