ネッツ店は、トヨタ自動車の販売チャンネル(ディーラー・販売網)の一つ。元来はトヨタオート店と言う名称であった。同社の販売チャンネルの中では最も新しい。(トヨタオート店時代のことを考えないとすると)
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全国に約120社・約1600店舗(2004年5月)から構成され、主に若者・女性客をターゲットにしている。大阪地区ではかつてハイラックスも扱っていた。1967年11月に、主力車種カローラスプリンターKE15型の発売に先立ちトヨタオート店として設立され、1998年8月18日にネッツトヨタ店と改称したのち、2004年5月に旧ネッツトヨタ店と旧トヨタビスタ店が統合して新しいネッツ店となった。同時に看板ロゴも若干変更され(いわゆる、マイナーチェンジ)、いままでは「Netz」の下に小さく「TOYOTA」と表記されていたのだが、「Netz」ロゴはやや角が強調され、「TOYOTA」の表記は消えている。
ネッツ店のスローガンは次の5つ。
ディーラー名は「ネッツトヨタ○○」のところが多い。○○のところにはその地域にちなんだ名前が入っている。特に、ネッツ店の場合は旧ビスタ店と旧ネッツ店の経営会社が違うために2社の合併が難しく、同じ都道府県に複数のネッツ店が存在することもある。参考リンク
現在トヨタは「TOYOTA(トヨタ店/トヨペット店/カローラ店)」・「LEXUS」の2ブランド制をとっており、この2チャネルをまたいで併売することができないような車種・販売店構成をとっているが、「NETZ(ネッツ店)」も統合後ネッツ店のディーラーの看板から「TOYOTA」の文字が消え、フロントエンブレムも専用のものに切り替え、さらには取り扱い車種が一部を除いて(アルファード、イプサムがその例)全て専売車種に切り替えたりと、事実上ブランド化されたような状態にある。しかし、このことが結果として併売車種の減少を生み、各ディーラーごとの販売車種が大幅に減ることとなってしまった。(詳しくは後述)。これは他のトヨタ系ディーラーにも一部言えることである。
2005年に登場した2代目ヴィッツからエンブレムにネッツ店専売車種のみに専用エンブレムを使うことになっている。現在はヴィッツの他にist・ウィッシュ・アベンシス・RAV4・bB・オーリス・ラウム・ヴォクシーに採用されている。まだ採用されていない車種はイプサム・アルファード(ともにトヨペット店と併売)とレジアスエース(ネッツ店専売だが、商用車の為か未採用)の3車種である。なお、アルファードVについては次期型ではノア・ヴォクシーのようにネッツ店専売の別車種(トヨペット店向けのアルファードの姉妹車)になるとの噂がある。
しかし、一部ではヒュンダイのエンブレムに似ているとの指摘がある。
2005年8月のレクサスの日本上陸前後から、フルモデルチェンジやマイナーチェンジを機に取り扱い車種がネッツ店から他のトヨタ・レクサスディーラーの専売に切り替わることが多く、取り扱い車種の減少が続いている。
1999年以前 当時はビスタ店とネッツ店が統合される前だったため、イプサムなど旧ビスタ店専売車種は扱っていなかった。 ただし、その頃からセダン型の車種は減り始めていた。
2000年 スプリンター(セダン)の生産が終了。姉妹車のカローラ(セダン)はモデルチェンジを続けているが、現在ネッツ店の扱い車種の中には同クラスのセダンはない。(5ドアハッチバックのアレックス→オーリスが事実上の後継車となっている)。同時に、カローラ/スプリンターのクーペモデルが廃止されている。(レビン/トレノ)
2001年 チェイサーの生産が終了。姉妹車のマークIIは前年にフルモデルチェンジを受け、クレスタは後継車のヴェロッサが投入されたが、販売不評のため旧ビスタ店との統合時に廃止となったため、ネッツ店にこれ以降マークII、ローレル(当時)→ティアナのクラスの車種が投入されたことは今現在無い。
2002年 スプリンター(カリブ=ステーションワゴン)の生産が終了。ヴォルツを後継として導入するが、販売不振のため2004年の統合時に廃止された。統合時のステーションワゴンはアベンシスワゴン、アルテッツァジータの2車種で、コンパクトワゴンはなかった。
2004年 ビスタ店との統合時にプラッツ(現ベルタ)がトヨペット店の専売に切り替わり、小型セダンのラインナップが無くなった。(統合時の最小セダンはアルテッツァだった)同時に教習車のコンフォート教習車もトヨペット店の専売になったため、旧ビスタ・旧オート店の時からチェイサー/クレスタ→マークII→コンフォートと代替を進めてきた自動車学校のユーザーからも顧客離れした。
2BOX
トールワゴン
セダン
ステーションワゴン
SUV
ミニバン、1BOX
クーペ、オープン
商用車
専売車種
併売車種
専売車種
併売車種
Netzはドイツ語で「ネットワーク」や「組織」という意味。
また、「Network of Energetic Teams for Zenith」(最高を求めて活発に活動する組織)の頭文字。
2005年12月26日からネッツは独自で製作・配信していたポッドキャスト番組「NETZ_MUSIC」を開始した。
この番組はポッドキャストでは困難とも思われた音楽を入れて配信されている。勿論、JASRACに音楽使用料を支払っていた(番組の最後にネッツの新車CMが入るので、これで音楽使用料を補っていると思われる。)。また番組は拡張ポッドキャストで配信されており、収録風景やCDのジャケット写真等が観覧できた。
番組開始直後は「音楽入りポッドキャスティングプログラム」を売り文句に人気を博したが、登場アーティストのほとんどが無名であったり、音質がとても悪く(AMラジオと同じような音質)、満足とはいかない内容になっていた。放送時間も初期より10分以上長くなっていた。さらに時間が長いと2週に分かれて配信された。酷い場合は花見の風景をそのまま放送するという杜撰な姿も稀に見た。 2006年7月5日遂に最終回を迎え、同年7月12日には配信終了を告げる内容を配信を行った。終了した理由は明らかにされていない。(一部では「大人の事情」で終了したと言われている。)
しかし2006年9月より装いも新たに新番組を開始すると発表した。
2006年9月より配信開始(予定)の「NETZ_MUSIC」の継続番組。詳細は一切不明。