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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』(最終更新 2007年11月21日 (水) 07:10。)
ネッツトヨタの店舗例(大阪市今福店)
ネッツトヨタの店舗例(大阪市今福店)

ネッツ店は、トヨタ自動車販売チャンネル(ディーラー・販売網)の一つ。元来はトヨタオート店と言う名称であった。同社の販売チャンネルの中では最も新しい。(トヨタオート店時代のことを考えないとすると)

目次

概要

全国に約120社・約1600店舗(2004年5月)から構成され、主に若者・女性客をターゲットにしている。大阪地区ではかつてハイラックスも扱っていた。1967年11月に、主力車種カローラスプリンターKE15型の発売に先立ちトヨタオート店として設立され、1998年8月18日にネッツトヨタ店と改称したのち、2004年5月に旧ネッツトヨタ店と旧トヨタビスタ店が統合して新しいネッツ店となった。同時に看板ロゴも若干変更され(いわゆる、マイナーチェンジ)、いままでは「Netz」の下に小さく「TOYOTA」と表記されていたのだが、「Netz」ロゴはやや角が強調され、「TOYOTA」の表記は消えている。

歴史

ディーラー網

スローガン

ネッツ店のスローガンは次の5つ。

  • 時代の先を行くセンス
  • いつも新しい楽しさ
  • 心と笑顔で結ばれた信頼のきずな
  • ネッツはいつも新しい自分らしさに出会う場所です
  • そして、カーライフの次の姿を創りつづけます

ディーラ名

ディーラー名は「ネッツトヨタ○○」のところが多い。○○のところにはその地域にちなんだ名前が入っている。特に、ネッツ店の場合は旧ビスタ店と旧ネッツ店の経営会社が違うために2社の合併が難しく、同じ都道府県に複数のネッツ店が存在することもある。参考リンク

  • 北海道:ネッツトヨタ札幌も、旧トヨタビスタ札幌も札幌トヨタグループだが、トヨタビスタ札幌は、ネッツトヨタ道都に名前を変えて営業している。また、十勝地方のネッツトヨタ帯広と、旧トヨタビスタ帯広も同じ熱源グループだか、ネッツトヨタとかちに名前を変えて、営業している。[ネッツとかちの店舗は、1店舗しかない。]
  • 青森県:旧トヨタビスタ青森(塚原グループ)とネッツトヨタ青森(トヨタ小野グループ)は経営会社が違ったために、旧トヨタビスタ青森はネッツトヨタ青森と合併せず、ネッツトヨタみちのくに社名を変更して店舗を展開している。
  • 秋田県:旧ネッツトヨタ秋田、旧トヨタビスタ秋田とも、秋田クボタトヨタレンタリース秋田を束ねる石井グループ(旧称・石井企業グループ)傘下であったことから、旧ネッツトヨタ秋田を存続会社として合併し、ネッツトヨタ秋田として営業している。ちなみに、旧ネッツ秋田本店と旧ビスタ秋田の本社は同一地にあった。
  • 宮城県:従来のネッツ店はネッツトヨタ仙台、旧ビスタ店はネッツトヨタ宮城となっており、拠点が近接しているところも見られる。また、ネッツトヨタ宮城はTVCMでは「ネッツトヨタ宮城」と表記されているが、販売拠点の看板は「ネッツ宮城○○」「宮城○○」(○○は地名)となぜかトヨタの表記がない。
  • 福島県:ネッツトヨタ福島・ネッツトヨタ郡山・ネッツトヨタノヴェルふくしまの3社が入り乱れる競合地区である。(郡山市には3社とも販売拠点を構えている)
  • 群馬県:ビスタ群馬は本社のある高崎市からとって、ネッツトヨタ高崎に社名変更したが、誤解を防ぐために、チラシ広告などでは「ネッツ高崎は群馬県全域が販売エリアです」と注釈を添えている。これは、県内のトヨタカローラ店であるトヨタカローラ群馬トヨタカローラ高崎が、エリア棲み分けを行っていることとの混同を避けるためである。
  • 千葉県:千葉トヨタ系はネッツトヨタ千葉と旧トヨタビスタ南千葉のネッツトヨタ南千葉がある。また、トヨタ勝又グループ(千葉トヨペットが母体)は東京都東部でネッツ店を展開するネッツトヨタ東都が旧トヨタビスタ北千葉を吸収した。
  • 埼玉県:トヨタ勝又グループ系のネッツトヨタ埼玉(旧ネッツトヨタ西埼玉と旧トヨタビスタ東埼玉を併合)、母体の違うネッツトヨタウエスト埼玉(旧トヨタビスタ西埼玉)とネッツトヨタ東埼玉の3社が存在する。
  • 神奈川県:ネッツ店再編当時は横浜川崎地域を主たる営業エリアとするネッツトヨタ横浜とネッツトヨタベイシティ横浜(旧・トヨタビスタ横浜、以下ベイシティ横浜)およびそれ以外の地域を主たる営業エリアとするネッツトヨタ神奈川(以下ネッツ神奈川)とネッツトヨタ湘南(旧・トヨタビスタ神奈川)の4社体制であったが、2007年1月にネッツ神奈川が同じトヨタウエインズグループ傘下のベイシティ横浜を吸収し、現在は3社体制となっている。このとき、旧両社のエリアが重複する鎌倉横須賀地区において店舗名が一部変更となっている。
  • 静岡県:県内では旧ビスタ店系の内、中部地区の遠州鉄道グループでネッツトヨタ浜松(旧社名・トヨタオート浜松)の子会社、旧ビスタ静岡が販売権をメーカーであるトヨタ自動車に返上し、静岡トヨタ(メーカー直営会社)の傘下になったが、業績が不振の為、ネッツ店再編の時、ビスタ静岡を解散させ、店舗を静岡鉄道グループの旧ビスタ東静岡(現・ネッツトヨタスルガ)とカローラ静岡グループの旧ビスタ浜松(現・ネッツトヨタ静浜)に分割。従前よりあるネッツトヨタ店(旧トヨタオート系)である、遠州鉄道グループのネッツトヨタ浜松(旧ビスタ静岡の元親会社)と、旧静岡トヨタグループで、現在はトヨタウエインズグループ(横浜トヨペットが母体)のネッツトヨタ静岡の2社と合わせ4社で営業しており、特に静岡市内では4社共市内に店舗を保有し、入り乱れる激戦競合地区となっている。
  • 島根県:島根トヨタグループ系は、ネッツトヨタ島根がある。また、島根トヨペット系は、鳥取県でネッツ店を展開するネッツトヨタ鳥取が鳥取県・島根県で旧ビスタ店を展開していた旧トヨタビスタ山陰を吸収し、同時に島根県西部からは撤退し、ネッツトヨタ山陰に社名を変更して店舗を展開している。
  • 香川県:青森県などと同様、旧トヨタビスタ香川はネッツトヨタ香川と合併せず、ネッツトヨタ高松と社名を変更したが、ここでは店舗名に地名をつけることができずに「やしの木店(旧本店)」「オリーブ店(旧屋島店)」などに変更され(マロニエ店は新規開業)、これではどこにあるのかさっぱりわからないという現象が起こっている。

販売会社一覧

北海道

  • ネッツトヨタ旭川(本社:旭川市、旧・オート旭川)
  • ネッツトヨタたいせつ(本社:旭川市、旧・ビスタ旭川)
  • ネッツトヨタ釧路(本社:釧路市、旧・オート釧路)
  • ネッツトヨタ道東(本社:釧路市、旧・ビスタ釧路)
  • ネッツトヨタ帯広(本社:帯広市、旧・オート帯広)
  • ネッツトヨタとかち(本社:帯広市、旧・ビスタ帯広)
  • ネッツトヨタ北見(本社:北見市、旧・オート北見)
  • ネッツトヨタオホーツク(本社:北見市、旧・ビスタ北見)
  • ネッツトヨタ苫小牧(本社:苫小牧市、旧・オート室蘭)
  • ネッツトヨタ札幌(本社:札幌市東区、旧・オート札幌)
  • ネッツトヨタ道都(本社:札幌市中央区、旧・ビスタ札幌)
  • ネッツトヨタ函館(本社:函館市、旧・オート函館)
  • ネッツトヨタ道南(本社:函館市、旧・ビスタ函館)

東北地方

  • ネッツトヨタ青森(本社:青森市、旧・オート青森)
  • ネッツトヨタみちのく(本社:八戸市、旧・ビスタ青森)
  • ネッツトヨタ岩手(本社:盛岡市、旧・オート岩手)
  • ネッツトヨタ盛岡(本社:盛岡市、旧・ビスタ岩手)
  • ネッツトヨタ秋田(本社:秋田市、旧・オート秋田・ビスタ秋田)
  • ネッツトヨタ山形(本社:山形市、旧・オート山形・ビスタ山形)
  • ネッツトヨタ仙台(本社:仙台市宮城野区、旧・オート仙台)
  • ネッツトヨタ宮城(本社:仙台市宮城野区、旧・ビスタ宮城)
  • ネッツトヨタ福島(本社:福島市、旧・オート福島)
  • ネッツトヨタノヴェルふくしま(本社:郡山市、旧・ビスタ福島)
  • ネッツトヨタ郡山(本社:郡山市、旧・オート・郡山)

関東地方

  • ネッツトヨタ群馬(本社:前橋市、旧・オート群馬)
  • ネッツトヨタ高崎(本社:高崎市、旧・ビスタ群馬)
  • ネッツトヨタ栃木(本社:宇都宮市、旧・オート栃木)
  • ネッツトヨタ宇都宮(本社:宇都宮市、旧・ビスタ栃木)
  • ネッツトヨタ茨城(本社:水戸市、旧・オート茨城)
  • ネッツトヨタ水戸(本社:水戸市、旧・ビスタ東茨城)
  • ネッツトヨタつくば(本社:古河市、旧・ビスタ西茨城)
  • ネッツトヨタ東埼玉(本社:川口市、旧・オート東埼玉)
  • ネッツトヨタ埼玉(本社:さいたま市大宮区、旧オート西埼玉・ビスタ東埼玉)
  • ネッツトヨタウエスト埼玉(本社:鴻巣市、旧・ビスタ西埼玉)
  • ネッツトヨタ東都(本社:東京都葛飾区旧・オート東都・ビスタ北千葉)
  • ネッツトヨタ東京(本社:東京都港区、旧・東京オート・ビスタ東京)
  • ネッツトヨタ多摩(本社:福生市、旧・オート多摩)
  • ネッツトヨタ西東京(本社:福生市、旧・ビスタ多摩)
  • ネッツトヨタ千葉(本社:千葉市中央区、旧・オート千葉)
  • ネッツトヨタ南千葉(本社:千葉市中央区、旧・ビスタ南千葉)
  • ネッツトヨタ横浜(本社:横浜市神奈川区、旧・オート横浜)
  • ネッツトヨタ神奈川(本社:平塚市、旧・オート神奈川、2007年1月1日にネッツベイシティ横浜(旧・ビスタ横浜)を併合)
  • ネッツトヨタ湘南(本社:平塚市、旧・ビスタ神奈川)

中部地方

  • ネッツトヨタ山梨(本社:甲府市、旧・オート山梨)
  • ネッツトヨタ甲斐(本社:甲府市、旧ビスタ・山梨)
  • ネッツトヨタ新潟(本社:新潟市中央区、旧・オート新潟・ビスタ新潟→ネッツ東新潟を合併)
  • ネッツトヨタ越後(本社:長岡市、旧・ビスタ越後)
  • ネッツトヨタ富山(本社:富山市、旧・オート富山)
  • ネッツトヨタノヴェルとやま(本社:富山市、旧・ビスタ富山)
  • ネッツトヨタ石川(本社:金沢市、旧・オート石川)
  • ネッツトヨタ金沢(本社:金沢市、旧・ビスタ石川)
  • ネッツトヨタ福井(本社:福井市、旧・オート福井・ビスタ福井)
  • ネッツトヨタ長野(本社:長野市、旧・オート長野・ビスタ長野→ネッツ信濃を合併)
  • ネッツトヨタ信州(本社:松本市、旧・ビスタ信州)
  • ネッツトヨタ岐阜(本社:羽島郡岐南町、旧・オート岐阜)
  • ネッツトヨタセントロ岐阜(本社:岐阜市、旧・ビスタ岐阜)
  • ネッツトヨタ静岡(本社:沼津市、旧・オート静岡)
  • ネッツトヨタスルガ(本社:駿東郡長泉町、旧・ビスタ東静岡)
  • ネッツトヨタ浜松(本社:浜松市中区、旧・オート浜松)
  • ネッツトヨタ静浜(本社:浜松市東区、旧・ビスタ静岡・浜松)
  • ネッツトヨタ愛知(本社:名古屋市緑区、旧・オート愛知)
  • ネッツトヨタ東海(本社:名古屋市南区、旧・ビスタ愛知)
  • ネッツトヨタ中部(本社:名古屋市名東区、旧・オート中部)
  • ネッツトヨタ東名古屋(本社:名古屋市中区、旧・ビスタ東名古屋)
  • ネッツトヨタ名古屋(本社:名古屋市西区、旧・オート名古屋)
  • ネッツトヨタ中京(本社:名古屋市熱田区、旧・ビスタ名古屋)

近畿地方

  • ネッツトヨタ三重(本社:津市、旧・オート三重)
  • ネッツトヨタノヴェル三重(本社:四日市市、旧・ビスタ三重)
  • ネッツトヨタ滋賀(本社:大津市、旧・オート滋賀)
  • ネッツトヨタびわこ(本社:栗東市、旧・ビスタ滋賀)
  • ネッツトヨタ京都(本社:京都市右京区、旧・オート京都)
  • ネッツトヨタ京華(本社:京都市南区旧・ビスタ京都)
  • ネッツトヨタヤサカ(本社:京都市中京区、旧・オートヤサカ)
  • ネッツトヨタ奈良(本社:奈良市、旧・オート奈良・ビスタ奈良)
  • ネッツトヨタ和歌山(本社:和歌山市、旧・オート和歌山・ビスタ和歌山)
  • ネッツトヨタ北大阪(本社:吹田市、旧・オート北大阪)
  • ネッツトヨタ新大阪(本社:寝屋川市、旧・ビスタ新大阪)
  • ネッツトヨタニューリー北大阪(本社:豊中市、旧・ビスタ北大阪)
  • ネッツトヨタ大阪(本社:大阪市浪速区、旧・オート大阪)
  • ネッツトヨタ中央大阪(本社:大阪市浪速区、旧・ビスタ大阪)
  • ネッツトヨタ南海(本社:堺市西区、旧・オート南海)
  • ネッツトヨタいずみ南海(本社:堺市西区、旧・ビスタ南海)
  • ネッツトヨタ神戸(本社:尼崎市、旧・オート阪神)
  • ネッツトヨタゾナ神戸(本社:神戸市兵庫区、旧・ビスタ神戸)
  • ネッツトヨタ兵庫(本社:神戸市中央区、旧・オート兵庫)
  • ネッツトヨタウエスト兵庫(本社:神戸市長田区、旧・ビスタ兵庫)

中国地方

  • ネッツトヨタ岡山(本社:岡山市、旧・オート岡山)
  • ネッツトヨタ山陽(本社:岡山市、旧・ビスタ岡山)
  • ネッツトヨタ山陰(本社:米子市、旧・オート鳥取→ネッツ鳥取と旧・ビスタ山陰が合併)
  • ネッツトヨタ島根(本社:松江市、旧・オート島根)
  • ネッツトヨタ広島(本社:広島市西区、旧・オート広島)
  • ネッツトヨタ中国(本社:広島市中区、旧・ビスタ広島)
  • ネッツトヨタ山口(本社:周南市、旧・オート山口)
  • ネッツトヨタ西京(本社:周南市、旧・ビスタ山口)

四国地方

  • ネッツトヨタ徳島(本社:徳島市、旧・オート徳島)
  • ネッツトヨタ東四国(本社:徳島市、旧・ビスタ徳島)
  • ネッツトヨタ香川(本社:高松市、旧・オート香川)
  • ネッツトヨタ高松(本社:高松市、旧・ビスタ香川)
  • ネッツトヨタ愛媛(本社:松山市、旧・オート愛媛)
  • ネッツトヨタ瀬戸内(本社:松山市、旧・ビスタ愛媛)
  • ネッツトヨタ高知(本社:高知市、旧・オート高知)
  • ネッツトヨタ南国(本社:高知市、旧・ビスタ高知)

九州地方

  • ネッツトヨタ北九州(本社:北九州市八幡西区、旧・オート北九州・ビスタ北九州)
  • ネッツトヨタ福岡(本社:福岡市博多区、旧・オート福岡)
  • ネッツトヨタ西日本(本社:福岡市博多区、旧・ビスタ福岡)
  • ネッツトヨタ佐賀(本社:佐賀市、旧・オート佐賀・ビスタ佐賀)
  • ネッツトヨタ長崎(本社:西彼杵郡時津町、旧・オート長崎・ビスタ長崎)
  • ネッツトヨタ熊本(本社:熊本市、旧・オート熊本)
  • ネッツトヨタ中九州(本社:熊本市、旧・ビスタ熊本)
  • ネッツトヨタ大分(本社:大分市、旧・オート大分)
  • ネッツトヨタ東九州(本社:大分市、旧・ビスタ大分)
  • ネッツトヨタ宮崎(本社:宮崎市、旧・オート宮崎)
  • ネッツトヨタヒムカ(本社:宮崎市、旧・ビスタ宮崎)
  • ネッツトヨタ鹿児島(本社:鹿児島市、旧・オート鹿児島)
  • ネッツトヨタ南九州(本社:鹿児島市、旧・ビスタ鹿児島)
  • ネッツトヨタ沖縄(本社:浦添市、旧・オート沖縄)

「NETZ」の事実上ブランド化とそれによる弊害

現在トヨタは「TOYOTA(トヨタ店/トヨペット店/カローラ店)」・「LEXUS」の2ブランド制をとっており、この2チャネルをまたいで併売することができないような車種・販売店構成をとっているが、「NETZ(ネッツ店)」も統合後ネッツ店のディーラーの看板から「TOYOTA」の文字が消え、フロントエンブレムも専用のものに切り替え、さらには取り扱い車種が一部を除いて(アルファード、イプサムがその例)全て専売車種に切り替えたりと、事実上ブランド化されたような状態にある。しかし、このことが結果として併売車種の減少を生み、各ディーラーごとの販売車種が大幅に減ることとなってしまった。(詳しくは後述)。これは他のトヨタ系ディーラーにも一部言えることである。

エンブレムについて

2005年に登場した2代目ヴィッツからエンブレムにネッツ店専売車種のみに専用エンブレムを使うことになっている。現在はヴィッツの他にist・ウィッシュ・アベンシス・RAV4・bB・オーリス・ラウム・ヴォクシーに採用されている。まだ採用されていない車種はイプサム・アルファード(ともにトヨペット店と併売)とレジアスエース(ネッツ店専売だが、商用車の為か未採用)の3車種である。なお、アルファードVについては次期型ではノア・ヴォクシーのようにネッツ店専売の別車種(トヨペット店向けのアルファードの姉妹車)になるとの噂がある。

しかし、一部ではヒュンダイのエンブレムに似ているとの指摘がある。

採用車種(2007年10月現在)

  • 2代目ヴィッツ(2005年2月のデビュー時から)
  • 初代ist(2005年5月のマイナーチェンジ以降)
  • 2代目ist(2007年7月のデビュー時から)
  • 初代オーリス(2006年10月のデビュー時から)
  • 2代目bB(2005年12月のデビュー時から)
  • 2代目ラウム(2006年12月のマイナーチェンジ以降)
  • 2代目アベンシス(2005年7月のマイナーチェンジ以降)
  • 初代ウィッシュ(2005年9月のマイナーチェンジ以降)
  • 2代目ヴォクシー(2007年6月のデビュー時から)
  • 3代目RAV4(2005年10月のデビュー時から)

取り扱い車種の動向について

2005年8月のレクサスの日本上陸前後から、フルモデルチェンジマイナーチェンジを機に取り扱い車種がネッツ店から他のトヨタ・レクサスディーラーの専売に切り替わることが多く、取り扱い車種の減少が続いている。

1999年以前 当時はビスタ店とネッツ店が統合される前だったため、イプサムなど旧ビスタ店専売車種は扱っていなかった。 ただし、その頃からセダン型の車種は減り始めていた。

2000年 スプリンター(セダン)の生産が終了。姉妹車のカローラ(セダン)はモデルチェンジを続けているが、現在ネッツ店の扱い車種の中には同クラスのセダンはない。(5ドアハッチバックのアレックス→オーリスが事実上の後継車となっている)。同時に、カローラ/スプリンターのクーペモデルが廃止されている。(レビン/トレノ)

2001年 チェイサーの生産が終了。姉妹車のマークIIは前年にフルモデルチェンジを受け、クレスタは後継車のヴェロッサが投入されたが、販売不評のため旧ビスタ店との統合時に廃止となったため、ネッツ店にこれ以降マークII、ローレル(当時)→ティアナのクラスの車種が投入されたことは今現在無い。

2002年 スプリンター(カリブ=ステーションワゴン)の生産が終了。ヴォルツを後継として導入するが、販売不振のため2004年の統合時に廃止された。統合時のステーションワゴンアベンシスワゴンアルテッツァジータの2車種で、コンパクトワゴンはなかった。

2004年 ビスタ店との統合時にプラッツ(現ベルタ)がトヨペット店の専売に切り替わり、小型セダンのラインナップが無くなった。(統合時の最小セダンはアルテッツァだった)同時に教習車のコンフォート教習車もトヨペット店の専売になったため、旧ビスタ・旧オート店の時からチェイサー/クレスタ→マークII→コンフォートと代替を進めてきた自動車学校のユーザーからも顧客離れした。


  • CASE 1
2005年8月のレクサス店の発足に伴い、アルテッツァ(現レクサス・IS)、および、ネッツ店の最上級車種であったアリスト(現レクサス・GS)の取り扱いがフルモデルチェンジと同時にレクサス店に移り、ネッツ店の取り扱い車種の中から高級車がなくなった。また、レクサス発足に伴いアルテッツァのワゴンタイプ(アルテッツァジータ)が廃止された(2代目レクサスISはセダンのみとなった)ため、セダンステーションワゴンの車種がアベンシスのみとなった。また、アリストがなくなったことで、現在の事実上の最高級車はアルファードVとなっている。
  • CASE 2
2003年9月の発売以来ネッツ店とカローラ店の併売だったシエンタが2006年5月のマイナーチェンジに伴いカローラ店の専売になった。
  • CASE 3
2005年10月にはネッツ店(旧ビスタ店からの取り扱い)、カローラ店の併売だったファンカーゴの後継車種である、ラクティスがファンカーゴからのカローラ店に加え、その直前にistがネッツ店専売になったトヨペット店の取り扱いになり、ネッツ店扱いのトールワゴンの車種がbBのみとなった。
  • CASE 4
2005年11月には、RAV4のフルモデルチェンジに伴い大型化&ネッツ店専売に切り替わった関係で、ネッツ店(旧ビスタ店専売)、カローラ店との併売だったクルーガーカローラ店専売車種になった。(その後、クルーガーは2007年6月に生産終了、後継車としてヴァンガードが発売されたが、こちらもネッツ店では販売されない)
  • CASE 5
2007年7月にはMR-Sの生産終了・廃止となった。これにより、トヨタとしては初めてスポーツカーのラインナップが消滅し、同事業から撤退となった。
  • CASE 6
2007年9月にはイプサムの事実上の後継車として、「マークXジオ」が登場したが、「マークX」のブランドのためトヨペット店の専売車種になる。トヨタでは、「ジオはイプサムの直接の後継ではない」と否定している(その証拠に、イプサムは現在も並行生産されている)ものの、年内に生産終了するとの噂もあり、もし生産終了すればさらに取り扱い車種が減ることになる。

参考:2004年5月の統合時の取り扱い車種

▲印は旧ビスタ店の取り扱い車種、△印は旧ネッツ店及び旧オート店の取り扱い車種。

2BOX

トールワゴン

セダン

ステーションワゴン

SUV

  • RAV4J△(カローラ店と併売。カローラ店での呼称はRAV4L)
  • クルーガーV▲(カローラ店と併売、その後カローラ店専売へ。カローラ店での呼称はクルーガーL)

ミニバン、1BOX

クーペ、オープン

商用車

取り扱い車種

現在の取り扱い車種

▲印は旧ビスタ店より引き継いだ車種、△印は旧ネッツ店、旧オート店で販売されていた車種を示す。

過去の取り扱い車種

旧店舗時代の取り扱い車種

旧ネッツ店・旧オート店の取扱車種

専売車種

併売車種

  • ist(トヨペット店と併売)
  • プラッツ(トヨペット店と併売。2004年のビスタ店統合に伴い、トヨペット店専売へ)
  • アリスト(ビスタ店と併売)
  • コンフォート(教習車のみ。2004年のビスタ店統合に伴い、トヨペット店、及びトヨタ店-東京・大阪のみ-専売へ)
  • プロボックス(カローラ店と併売。2004年のビスタ店統合に伴い、カローラ店専売へ)
  • シエンタ(カローラ店と併売)
  • ウィッシュ(ビスタ店と併売)
  • RAV4J(カローラ店と併売、カローラ店での呼称はRAV4L)
  • MR-2(ビスタ店と併売)
  • MR-S(ビスタ店と併売)
  • セラ(ビスタ店と併売)
  • パブリカ(カローラ店と併売)
  • オリジン(全店併売)

旧ビスタ店の取扱車種

専売車種

併売車種

名前の由来

Netzはドイツ語で「ネットワーク」や「組織」という意味。
また、「Network of Energetic Teams for Zenith」(最高を求めて活発に活動する組織)の頭文字。

ポッドキャストへの参入

シリーズ1

2005年12月26日からネッツは独自で製作・配信していたポッドキャスト番組「NETZ_MUSIC」を開始した。

この番組はポッドキャストでは困難とも思われた音楽を入れて配信されている。勿論、JASRACに音楽使用料を支払っていた(番組の最後にネッツの新車CMが入るので、これで音楽使用料を補っていると思われる。)。また番組は拡張ポッドキャストで配信されており、収録風景やCDのジャケット写真等が観覧できた。

番組開始直後は「音楽入りポッドキャスティングプログラム」を売り文句に人気を博したが、登場アーティストのほとんどが無名であったり、音質がとても悪く(AMラジオと同じような音質)、満足とはいかない内容になっていた。放送時間も初期より10分以上長くなっていた。さらに時間が長いと2週に分かれて配信された。酷い場合は花見の風景をそのまま放送するという杜撰な姿も稀に見た。 2006年7月5日遂に最終回を迎え、同年7月12日には配信終了を告げる内容を配信を行った。終了した理由は明らかにされていない。(一部では「大人の事情」で終了したと言われている。)

しかし2006年9月より装いも新たに新番組を開始すると発表した。

シーズン2

2006年9月より配信開始(予定)の「NETZ_MUSIC」の継続番組。詳細は一切不明。

関連項目

1998年の秋に、ネッツ店の発足を記念し「今世紀最後!!史上最大! アメリカ横断ウルトラクイズ」が日本テレビ放送された。ネッツ店が正式に発足した1998年8月18日以前の番宣CMでは「トヨタオートスペシャル」となっていたが、ネッツ店が正式に発足した8月18日以降からは「ネッツトヨタスペシャル」に改称されていた。

外部リンク

ウィキペディアでの『ネッツ店』の改訂履歴
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