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| 市章 | 位置 |
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| 標語: Stark im Recht! (正義にあって強く) | |
| 基礎データ | |
| 所属州: | ヘッセン州 |
| 所属行政地域: | ダルムシュタット県 |
| 郡: | フランクフルト市 |
| 面積: | 248km² |
| 人口: | 656,929人 (2006年6月30日) |
| 人口密度: | 2.628人/km² |
| 標高: | 海抜112m |
| 郵便番号: | 60311 - 60598 (旧 6000) 65929 - 65936 (旧 6230) |
| 市外局番: | 069 及び 06109 |
| 緯度経度: | 北緯50度07分 東経8度41分 |
| ナンバープレート: | F |
| 市コード: | 06 4 12 000 |
| NUTS地域: | Frankfurt am Main (DE712) |
| 行政区域: | 43町 |
| ホームページ: | www.frankfurt.de |
| Eメールアドレス: | onlinebuero@frankfurt.de |
| 市政 | |
| 市長: | ペトラ・ロト (CDU) |
| 市議会会派: | CDU, SPD, ドイツ緑の党, FDP |
フランクフルト・アム・マイン (Frankfurt am Main) は、ドイツ西部の都市であり、ライン川の支流の一つ、マイン川の下流域に位置する。略記は FFM。
目次 |
政治都市である首都ベルリンに対する経済の中心都市で、ニューヨーク、ロンドン、東京と並び世界経済の重要拠点であり、欧州を代表する世界都市である。
レイマー広場とその周辺のマイン川河畔では、ゲーテハウス(ゲーテの生家)など第二次世界大戦で破壊された旧市街・建造物が復元されている一方、ドイツを代表する多くの銀行(ドイツ銀行、コメルツ銀行、ドレスナー銀行など)の本店が入居する超高層ビルが林立する一角もあり、「マインハッタン」(マイン河畔のマンハッタン)の異名を持つなど、他のドイツの都市とは異なった趣の町並みをしている。EUに於ける金融システムの元締めである欧州中央銀行も、この街に置かれている。欧州中央銀行の前には、新しいほうのオペラハウスがある。
単に フランクフルト (Frankfurt) と呼ばれることも多いが、ドイツには、旧・東ドイツの側、ポーランドとの国境近くにもう一つの「フランクフルト」、フランクフルト・アン・デア・オーダー(直訳:オーデル川沿いのフランクフルトFrankfurt an der Oder)があるため区別するために「アム・マイン(マイン川沿の)」を付して呼ぶ。
市内には日本領事館がおかれている。また、韓国人やトルコ人が多く居住する国際都市である。ハイジの物語では、この地域にクララの住むゼーゼマン邸がある。
ローマ人により古代時代にはローマ軍の駐屯地であった。フランクフルトの地名は西暦5世紀頃にフランク王国が、隣国のアレマン族との戦争の際に、マイン川を渡る地点として選んだ、浅瀬の場所を「Frank(フランク人)Furt(渡る場所)」と呼んだ事に由来する。
中世に入っては神聖ローマ帝国都市として発達を遂げ、やがて見本市(メッセ)都市として発達していく。 8世紀末には、カール大帝の伝記を書いたアインハルトがこの町をフランコノフルトとよんでおり、カール大帝の治世には王国会議が数回ひらかれた。市の重要な教会であるバルトロメウス大聖堂は9世紀の教会があった場所に13世紀に建設されたもので、1356年の金印勅書には、ここを神聖ローマ帝国皇帝選挙の地とさだめられ、1562年以降は戴冠式もおこなわれた。 1372年にフランクフルトは自由都市となり、1530年ごろにはプロテスタントの拠点のひとつとなった。1806年のライン同盟成立によってその支配下にはいったが、1815年には自由都市としての地位を回復した。1848年の三月革命の際には、最初の全ドイツ国会であるフランクフルト国民議会がパウルス教会でおこなわれた。第二次世界大戦中には爆撃により大きな被害をうけたものの、1993年にEUのヨーロッパ中央銀行の準備機関であるヨーロッパ通貨機構の所在地に選ばれ、1998年にはヨーロッパ中央銀行が設置されるなど、現在ではドイツ経済の中心地となっている。
だが最も市民及びドイツ人がこの街を誇りに思うのは、この街がゲーテを生んだという点においてである。哲学者ショーペンハウアーが後半生を過ごした街としても知られる。商業の活発さは他の都市より多くのユダヤ人を招き、特に大きなユダヤ人街(ゲットー)が今日にも存在する。イギリスに移って「ロスチャイルド」と呼ばれるロートシルト家も、また20世紀後半の資本主義社会の大衆操作の社会の実像を鋭く分析したホルクハイマー、アドルノらのフランクフルト学派は、フランクフルト大学出身の社会学者が中心になった。かつてドイツが東西に分断されていた当時には、この地は西ドイツのほぼ中央に位置し、その首都候補の1つでもあった。
ニューヨーク、ロンドン、東京に次いで世界第4位の取引高を誇るフランクフルト証券取引所や、前述のように各大手銀行の本店があるドイツの金融の中心地であると同時に、欧州中央銀行を擁する欧州の金融センターの一つ。
国際的な町並みを呈しており、国際的な見本市なども行われる。毎年秋に開催されるフランクフルト書籍見本市は国際的に出版業界の重要な行事として知られる。これらの見本市は主に、市内の「フランクフルト・メッセ」で開催される。
フランクフルト中央駅はドイツ各地からの列車が発着する。この駅にはドイツ鉄道やユーロシティ、インターシティの列車が止まる。フランクフルト空港駅は現代的な駅で、ICEの高速鉄道が止まる。ローカル線では公共交通機関のRMVが走り、これは公共交通機関としては世界で二番目の規模となる。地下鉄はSバーンとUバーンがある。Sバーンはより広範囲なネットワークを形成し、そのほとんどは地上にあるが、市の中心部においては地下を走る。Sバーンは市と郊外、空港をつなぐ役目も果たす。
広範囲にわたるバスのネットワークは、鉄道やトラムを増補している。
ドイツ鉄道は自転車の貸出しも行っており、大通りの交差点や駅で見つけることができる。
博物館・美術館としてはゲーテの生家の他は、特にマイン川沿いにシュテーデル美術館をはじめとする多くの博物館・美術館が置かれている。
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