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ホンダ・シビック

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』(最終更新 2007年11月21日 (水) 13:46。)
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この項目ではホンダ・シビックについて説明しています。

シビック(CIVIC)は本田技研工業が生産する乗用車である。欧州の区分ではCセグメントアメリカ合衆国の区分ではコンパクトカーである。1972年に販売開始され今日に至るまで世界各国で販売される。駆動方式はエンジン横置き前輪駆動で当初より変更されていない。途中でエンジンの搭載方向が左右逆になった。バリエーションとして四輪駆動もあった。アメリカで販売されている日本車のなかではトヨタ・カローラに次いで長く同一の名称で販売されている乗用車である。

目次

概要

7代目までは小型乗用車の分類に属しており、5ドアハッチバックのEU型と4ドアセダンのES型は1,500cc SOHCD15Bから1,700cc SOHCのD17A、4ドアセダンにはガソリン電気ハイブリッド仕様、さらに3ドアハッチバックのEP型 タイプRが2,000cc DOHC i-VTECK20A と、かなり幅広い展開だったのに対し、8代目から3ナンバーサイズの中型車にボディサイズが拡大され、日本仕様に関しては、ボディ形状はセダン型のみで1,800cc SOHC i-VTEC R18Aエンジンのみに絞られ、後に2,000cc DOHC i-VTEC(旧タイプRのものとは別)が追加された。但し、日本以外の国ではハッチバックやクーペボディ仕様も展開されており、2,200cc N22A ディーゼルエンジン搭載車もラインナップされている。

歴史

初代(1972-1979年)

初代シビックRSホンダコレクションホール所蔵
初代シビックRS
ホンダコレクションホール所蔵
シビック 3ドア 1974年モデルリア
シビック 3ドア 1974年モデル
リア
  • 1972年7月11日、英国のMiniのような独立したトランクを持った2ドア2ボックススタイルでデビュー。エンジンは1,169ccで60PSを発生した。トランスミッションは4速MTと2速ホンダマチックが用意された。
  • 1972年8月31日、3ドアハッチバックモデルである「GL」が追加された。馬力は9PSアップの69PSとなった。
  • 1972年12月13日、低公害技術CVCCを搭載したモデルを追加。同時にユーザーから要望の高かった4ドア(ただし、2ボックススタイル)を追加。
  • 1974年10月、シビック初のスポーツモデル、「1200RS」をラインナップに追加。5速MTが装備され、馬力は76PSまで上げられた。ホンダは"RS"は「レーシングスポーツ」等ではなく、「ロードセーリング」の略としている。これは当時スポーツモデルが認可されにくく、お役所の睨み回避との説がある。
  • 1974年11月、5ドアライトバンモデルである「シビックバン」が追加された。
  • 1975年8月20日、全車CVCCエンジン化に合わせて「1200RS」は廃止され、後継として「1500RSL」が登場した。

発売されると国内外のマーケットで大ヒット。ホンダ1300の大失敗で四輪撤退が囁かれていたホンダを見事に立ち返らせた。 国内においては、トヨタ・クラウン日産・スカイラインなどに乗っていたユーザーをシビックに鞍替えさせるという珍現象が発生した。シビックの人気はその後も衰えず、第4次中東戦争が原因で起こった1973年第一次オイルショックマスキー法が発端で起こった排ガス規制が追い風となって、アメリカでも大成功をおさめた。



2代目(1979-1983年)

画像:Honda Civic 2nd generation-1.jpg
2代目“スーパーシビック”(ホンダコレクションホール所蔵)
2代目シビック(後期型北米仕様)
2代目シビック(後期型北米仕様)
  • 1979年7月18日、通称「スーパーシビック」にモデルチェンジ。初代より若干のサイズUPをしたが、輸出先のアメリカでは「狭い」という逆の評価をされてしまった。(初代の後席は人間が乗る場所ではなく、荷物置き場と割り切って使われていた。)
  • 1980年1月22日には、「シビックバン」をベースとしたホンダ初のステーションワゴンとなる「シビックカントリー」を追加。
  • 1980年9月10日には、3ボックス・ノッチバックスタイルの4ドアセダンが追加。

通常モデルより5PSハイチューンのエンジンを搭載したホットモデル「CX」が登場。オーバーライダー付きバンパーとオレンジ色の専用外装色も相まって人気となる。初代プレリュードから引き継がれた、速度計と回転計を同軸に統合した「集中ターゲットメーター」を装備し、話題となった。オーバーライダー付きのモデルは全長が4.0mを僅かに超え、フェリー料金に差を生ずる事となった。

このモデルからワンメイクレースシビックレース」が開催されるようになった。

3代目(1983-1987年)

3代目“ワンダーシビック”(ホンダコレクションホール所蔵)
3代目“ワンダーシビック”(ホンダコレクションホール所蔵)
無限MOTULシビック-Si-レースカー(ホンダコレクションホール所蔵)
無限MOTULシビック-Si-レースカー
(ホンダコレクションホール所蔵)
  • 1983年9月22日、この車のボディーの特徴である「マン・マキシマム・メカ・ミニマム:MM」の設計哲学のもと、通称「ワンダーシビック」にモデルチェンジ。CMソングにルイ・アームストロングの"What a Wonderful World"を起用した。4ドアセダンと5ドアハッチバックシャトルは3ドアから1ヶ月遅れの10月20日から販売された。1,300cc仕様はヘッドライトの形状が違い、「23L」, 「33U」, 「53U」, 「プロ」などはライトが引っ込んでいる。また、初期のアメリカ仕様は法規制により規格角形ライトであるため、これらと同じ顔つきをしている。ただし後期型には異形ヘッドライトの「33L」があるため法則が若干崩れている。
  • ホンダとして初めて日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞している。
  • 1984年10月24日に追加されたZC型 1,600cc DOHCを載せた「Si」は、レースにおいても活躍し、走りのよさから若者や走り屋から好評を得た。また、ボンネットはS800以来のパワーバルジが付けられた。
  • 1985年2月22日には、4ドアセダンにも「Si」が追加設定された。こちらにはパワーバルジは存在しない。

TBSドラマ「金曜日の妻たちへⅡ 男たちよ、元気かい?」の小山夫妻演じる小西博之岡江久美子の愛車として登場。これは当時、ホンダが金曜ドラマのスポンサーだったためである。

4代目(1987-1991年)

4代目“グランドシビック”(3ドア)前期型北米仕様
4代目“グランドシビック”(3ドア)前期型北米仕様
画像:Car honda civic EF VGA.jpg
4代目“グランドシビック”(3ドア)後期型日本仕様
画像:4thcivic4door.JPG
4代目“グランドシビック”(4ドア後期型日本仕様)
  • 1987年9月9日、通称「グランドシビック」にモデルチェンジ。ボディラインナップは先代同様、3ドア・4ドア・5ドア(シャトル)の3種類。
  • このころから国内グループAレースでトヨタ・カローラレビンスプリンタートレノとの戦いが激化し、市販モデルもパワー競争が激化した。「Si」に搭載されたZC型エンジンは130PSになり、その他のSOHCエンジンも全て4Valveとなった。1,500ccエンジンにはシングルキャブレター仕様の他、CVデュアルキャブレター仕様も設定された。
  • 1989年9月21日にマイナーチェンジ。若干ボディ剛性向上が図られている。テールランプがクリアー化された。
  • 3ドアにはインテグラ(DA型)に搭載されていたB16A型 1,600cc DOHC VTECエンジンが搭載された。当時1,600ccクラス最高の160PSを誇ったこのエンジンを搭載したグレード名は「SiR」となった。若干のフェイスリフトも行われ、このころのホンダのトレンドに沿いフロントのウィンカーが拡大され白くなった。ボンネット中央部と両フェンダー部の関係を従来の凹から凸としたため、「Si」のボンネットのパワーバルジは削除された。リアスポイラーやリアコンビランプも若干変化している。
  • 4ドアはライトが細目になり、4灯ヘッドライトとなっている。ZC型エンジンの「Si」(FF)と「RT-Si」(4WD)が追加設定された。
  • 北米仕様に関しては初期型に似た姿のままであったため、バンパー、ボンネット等日本仕様との外観の違いが大きくなった。
  • セダン後期型では、警ら用のパトカーとして活躍した。


5代目(1991-1995年)

5代目“スポーツシビック”(EG型)米国仕様
5代目“スポーツシビック”(EG型)米国仕様
画像:Civic eg6.jpg
5代目“スポーツシビック”(EG型)日本仕様
  • 1991年9月10日、通称「スポーツシビック」にモデルチェンジ 型式名E-EG。外見上のデザインは、ヒラメをモチーフにしたと伝えられる。B16A型エンジンは170PS(AT車は155PS)に強化された。また新開発のVTEC-Eエンジン(リーンバーンエンジン)を搭載した低燃費指向の「ETi」、SOHCで吸気のみ可変のVTECエンジンを搭載した「VTi」というグレードが登場。ちなみに「EL」,「ML」,「MX」と「ETi」,「VTi」,「SiR」とでは内装形状が異なり、乗車定員も5人乗りと4人乗りである。セダンはこのモデルから「シビックフェリオ」となった。
  • 2度目の日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞している。
  • 南アフリカでは、4ドアに1,800ccエンジンを搭載し、バラードとして発売されていた。なお、南アフリカではベンツと同一の工場で生産されていた。
  • 1992年にシビック20周年記念車としてZCエンジンを搭載した「Si」が限定発売された。
  • ホンダオブアメリカ生産の「シビック・クーペ」が用意され、日本にも輸入されている。
  • ハリウッド映画「ワイルドスピード」に登場したことも、若者の心を掴んだ一因となっている。


6代目(1995-2000年)

6代目“ミラクルシビック(初期型欧州仕様)”
6代目“ミラクルシビック(初期型欧州仕様)
6代目シビック(リア)
6代目シビック(リア)
  • 1995年9月4日、通称「ミラクルシビック」にモデルチェンジ 型式名E-EK。主力モデルの3ドア「VTi」/フェリオ「Vi」のエンジンは、従来のVTECとVTEC-Eを統合し、低燃費高出力を実現させた3ステージVTECに進化し、オートマチックトランスミッションは、ホンダマルチマチック(HMM)と呼ばれるCVTが搭載された。
  • 3度目の日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞している。
  • 1997年8月22日に追加された「タイプR」では、排気量は1,600ccのままながら、エンジンは185PSを発生するに至った。これと同時に「SiRⅡ」が「SiR」となり、従来レースベースモデルであった「SiR」は廃止された。
  • 南アフリカには1,800ccモデルが存在する。
  • 初期モデルのCMには松雪泰子(後に日産・プレセアのCMに出演)のほか、レオナルド・ディカプリオ(3ドア、後にトヨタ・プリウスのCMに出演)やレイ・チャールズ(フェリオ)が出演していた。
  • 1998年6月、環境に優しいCNGを燃料とするフェリオベースのシビックGX (シビッククーペと同様、米国で生産される) が販売開始。
  • 1998年9月3日にマイナーチェンジ。新排ガス規制に対応したため型式が変わり、GF-EK型となった。外観はヘッドライト、グリル及び前後バンパーの変更、室内ではオーディオスペースが前期の1DINサイズから2DINに拡大されたのが特徴。メカニズム的には大きな違いは無い。


7代目(2000-2005年)

画像:CIVIC.JPG
7代目シビック(前期型、2000年12月 - 2003年9月)
7代目シビック(前期型・リア)
7代目シビック(前期型・リア)
7代目シビック(後期型、2003年9月 - )
7代目シビック(後期型、2003年9月 - )
  • 2000年9月13日にモデルチェンジ。型式名は5ドアはEU、4ドアフェリオはES。当初背の高い5ドアモデルとフェリオのみのラインナップとなった。なお、主に米国向けにクーペ(EM型)、欧州向けに3ドア(EP型)が存在している。キャッチコピーは「We Can Change」。CMソングはエミルー・ハリス(Emmylou Harris)の「Together Again」
  • 4度目の日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞している。
  • 2000年12月6日に追加された「タイプR」(EP3型)は、英国から輸入されて販売している。
  • 2001年12月13日には、ハイブリッドカーであるシビックハイブリッド(ES9型)が発売された。専用エアロパーツ、専用アルミホイールなどを装備する。
  • 2003年9月18日マイナーチェンジを受け、ボディ前後のデザイン変更により見た目の腰高感が薄まった。また5ドアにもフェリオ同様にスポーツモデルが用意され(反対にフェリオはスポーツモデルが廃止)、マニュアルシフトができる7速CVTが採用されている。またこのマイナーチェンジで5ドアからD15Bのモデルが消滅し、D17A型 1,700cc VTECエンジン 130psに一本化された。走り志向のXSではトレッドが広げられ、16インチとなりホイールハブが5穴に変更され、EU系の5ドアで初めて4輪ディスクブレーキが採用された。

7代目シビックは先代モデル同様に世界的なベストセラーであったが、日本国内での販売はフィット登場以降は芳しくないものであった。

8代目(2005年9月-)

8代目シビック
8代目シビック
8代目シビック(リア)
8代目シビック(リア)
8代目シビック(北米仕様)
8代目シビック(北米仕様)
  • 2005年9月22日にフルモデルチェンジを行った。7代目の5ドアハッチバックが販売不振だったこと、カテゴリがフィットと同じであるため、日本ではハッチバックが廃止され4ドアセダンのみの販売となった。そのため、5代目から続いていた『フェリオ』というセダン用サブネームは消滅した。しかしながら、現在でもファンからはハッチバック復活を望む声もある。
  • 7代目まではトヨタ・カローラ日産・サニーパルサー(現在のティーダに相当)などの小型乗用車(特に4ドアセダン)と対抗していたが、アコードがアッパーミドルセダンへ移行したことからミドルセダンへとクラスアップし、全幅は最近のワイド化の流れにのって1,755mmと3ナンバーサイズとなった。これにより、ホンダが発売するコンパクトセダンはフィットアリアのみとなった。そのため競合車種も永年のライバルであったカローラシリーズ、ティーダラティオ等はもちろん、かつてアコードの競合車種であったトヨタ・プレミオアリオンブルーバードシルフィといったミドルセダンとも競合することとなった。なお、カナダにおいて販売されているアキュラ・CSXモデルは、日本仕様シビックと同じ顔をしている。
  • エンジンは新開発のR18A型1,800cc i-VTECを搭載。VTECにより部分負荷時に吸気バルブを遅閉じするミラーサイクルを採用し、従来のD17A型エンジンよりも低燃費を実現している。スピードメーターとタコメーターを分割した「マルチプレックスメーター」が特徴的なデザインである。ミッションは、1,800ccはクラス初の5速AT(1.8Gには5速マニュアル車も設定)、ハイブリッドはCVTが搭載された。
  • CMでのキャッチコピーは「エコに、パワーを」で、CMソングとしてエルビス・プレスリーの「Can't help falling in love」のオリジナルバージョンを使用している。
  • 2006年4月6日アコードに搭載されているK20A型 DOHC i-VTEC 2,000ccエンジンが追加され、5ATにマニュアル感覚でギアが5段階選択できるパドルシフトを搭載したSマチックを採用している。
  • 2006年9月28日マイナーチェンジ。「2.0GL」にクルーズコントロールを、「1.8GL」にパドルシフトを標準装備。
  • 2007年3月28日には、225PSのK20A型エンジンと専用スポーツサスペンションを搭載した「タイプR」が復活。ちなみに「シビックタイプR」史上初の4ドアセダンである。

Si(北米仕様)

シビックSi
シビックSi

北米市場向けにはクーペに「Si」というグレードを設定している。K20A型 197hp(147kW) エンジンを搭載し、トランスミッションは6MTと組み合わせられる。また2006年2月8日に「シビックSiセダンコンセプト」をシカゴオートショーで発表した。これはクーペ「Si」と同様の仕様のセダンであり、同年秋に「シビックSiセダン」として北米で発売された。

欧州のシビック

初代(1995-2001年)

初代欧州シビック・エアロデッキ
初代欧州シビック・エアロデッキ

ローバーと共同開発し、英国スウィンドン工場で生産された5ドアハッチバックとワゴンタイプの「エアロデッキ」。基本的にはローバー400と同じだが、車体のフロントと後ろのライトやグリルのデザインが異なり、エンジンも自社製を積んでいる。競合しないようにローバーの方は高級感を売りにし、シビックの方はシンプル思考で市場の棲み分けをしている。

前期モデルは前から見たら同時期に売られていたドマーニと同じデザインであり、車内のインパネなども同じであるが、車体の後ろ半分の設計は全くの別物である。

後期モデルになるとフロントデザインを一新して当時ホンダの主流になりかけたペンタゴングリルを採用、また当時欧州で知名度が上がってきた現代自動車とHのエンブレムが間違われる事が多く見られたのでエンブレムのサイズを約2倍大きくして差別化を図り、「エアロデッキ」が追加された。エンジンは1.4L・1.5L・1.6L・1.8Lがあり、1.8Lは国内で3代目インテグラに搭載されていたB18Cを搭載し、最高出力165PS・最高速度220km/hと、かなりのスポーツ仕様であった。

3ドアハッチバックについては日本仕様と同じ6代目(ただしフロントグリルは国内のフェリオと同じタイプ)を発売しており、トップグレードは「1.6Vti」で、日本仕様の「SiRⅡ」と同モデルであるが、運転席にシートリフターが装備されている点が異なる。

2代目(2001-2005年)

2代目欧州シビック3ドアハッチバック
2代目欧州シビック
3ドアハッチバック

日本仕様7代目と同じ5ドアと欧州専用3ドアハッチバックとがラインアップされており、エンジンは1.4L・1.6L・2.0Lの他ポーランドのいすゞから1.7Lディーゼルが輸入され設定された。欧州ではいい評価を得てイギリスだけでも毎年約35,000台を売り、コンパクト3ドア市場ではフォーカスゴルフを抜いて1位の座を得た。「タイプR」は日本仕様とエンジン及びサスペンションの設定が微妙に違い、シートがレカロではなく座面が色々調整できるバケットシートを採用。「Bye-Bye,GTI」という挑発的な宣伝文句とバレンティーノ・ロッシのユニークなCM、他社の同クラスの車に比べたら性能と価格共に良く、生産された3ドアの3台に1台は「タイプR」という異常な売り上げを記録(次期型が出るまで販売は継続された)した。

3代目(2005年-)

3代目欧州シビック5ドアハッチバック(フロント)
3代目欧州シビック
5ドアハッチバック(フロント)
3代目欧州シビック5ドアハッチバック(リア)
3代目欧州シビック
5ドアハッチバック(リア)

欧州専用の3ドアと5ドアハッチバックとがラインナップされている。フィットで使われているグローバル・スモールプラットフォームを使用しており、エンジンは欧州フィット用の1.4L i-DSIと日本と同じ1.8L i-VTECの他、トップレベルの環境と運動性能で好評を得ている2.2L i-CTDiを採用し、ミッションは6速MTとi-SHIFTと呼ばれるマニュアルでも操作できるATがある。安全面では6つのエアバッグABSVSA、EBD(各輪独立制御)やブレーキアシストなど標準装備。内装はエアコン・ステレオやカーナビの情報を表示する7インチディスプレー、アルミのペダルやタコメーターの真ん中に車の状況を表示する3インチディスプレーなど豪華な装備が標準でついており、後部座席はフィットのULTRシートを採用し、エアウェイブのスカイルーフのような装備設定もある。ホイルベースが短い3ドアモデルは1年遅れて発売され、こちらは1.8L i-VTECの「タイプS」というサスペンションの設定がスポーツ志向になったグレードと2.0L i-VTECを積んだ「タイプR」とがある。

車名の由来

  • Civic 市の、市民の、公民のと言った意味の英語

現在のシビックのプラットフォームを使用した車種

過去のシビックのプラットフォームを使用した車種

2代目

3代目

4代目

  • CR-X: 3ドアハッチバック
  • インテグラ:3ドアハッチバッククーペ、4ドアハードトップ
  • コンチェルト:4ドアセダン、5ドアハッチバックセダン
  • ローバー200:2ドアクーペ、2ドアカブリオレ
  • ローバー400:4ドアセダン、ステーションワゴン

5代目

  • CR-X delSol: 2ドアクーペカブリオレ
  • インテグラ:3ドアハッチバッククーペ、4ドアハードトップ
  • ドマーニジェミニ:4ドアセダン
  • シビックハッチバック/エアロデッキ(ドマーニベース): 5ドアハッチバック、ステーションワゴン
  • ローバー200:5ドアハッチバック
  • ローバー400:4ドアセダン

6代目

7代目

関連項目

Wikimedia Commons
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外部リンク

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