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ホンダ・シビックフェリオ

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』(最終更新 2007年11月18日 (日) 14:14。)

シビックフェリオ (CIVIC FERIO) は、本田技研工業シビックセダンバージョン。

目次

歴史

嘗てはシビックの4ドア版だったが、1991年のEG型から2000年のES型までにフェリオのサブネームが付いた。

初代(1991-1995年 EG7/8/9/EH1/EJ3型)

ホンダ・シビックフェリオ(初代)
初代(EG8型)
製造期間 1991年1995年
ボディタイプ 4ドア セダン
エンジン D13B型 1.3L 直4 SOHC
D15B型 1.5L 直4 SOHC
D15B型 1.5L 直4 SOHC VTEC
B16A型 1.6L 直4 DOHC VTEC
ZC型 1.6L 直4 DOHC
ZC型 1.6L 直4 SOHC
トランスミッション 5速MT/4速AT
サスペンション 前/後
ダブルウィッシュボーン
駆動方式 FF/4WD
全長 4,395mm
全幅 1,695mm
全高 1,375mm(FF)
1,395mm(4WD)
ホイールベース 2,620mm
車両重量 960-1,190kg
乗車定員 4-5人
先代 ホンダ・シビックセダン(4代目)
姉妹車/OEM ホンダ・シビック
車台を共有
する車種
ホンダ・インテグラ(3代目)
ホンダ・ドマーニ
いすゞ・ジェミニ
ホンダ・CR-X delSol
同クラスの車種 トヨタ・カローラ
日産・サニー
マツダ・ファミリア
三菱・ランサー
スバル・インプレッサ

グレード

  • DOHC VTECのB16A(MT車は170PS、AT車は155PS)を搭載した「SiR」(型式:E-EG9)
  • SOHC VTECのD15B(130PS)を搭載した「VTi」(型式:E-EG8)
  • 超低燃費志向のVTEC-EのD15B(94PS)を搭載した「ETi」(型式:E-EG8)
  • CVキャブレター(2連)SOHCのD15B(100PS)を搭載した「MX」(型式:E-EG8)
  • D13B(キャブレター)(85PS)を搭載した「EL」(型式:E-EG7)
  • リアルタイム4WD仕様には、廉価版でCVキャブレター(2連)SOHCのZC(105PS)を搭載した「RTX」(型式:E-EH1)
  • 「RTX」の上位グレードでINTRACも選べるDOHCのZC(PGM-FI)(130PS)を搭載した「RT-Si」(型式:E-EH1)
  • 乗車定員は「SiR」が4名、その他のグレードが5名。


2代目(1995-2000年 EK2/3/4/5型)

ホンダ・シビックフェリオ(2代目)
2代目(EK型・北米仕様)
製造期間 1995年2000年
ボディタイプ 4ドア セダン
エンジン D13B型 1.3L 直4 SOHC
D15B型 1.5L 直4 SOHC
D15B型 1.5L 直4 SOHC VTEC
D16A型 1.6L 直4 SOHC
B16A型 1.6L 直4 DOHC VTEC
トランスミッション 5速MT/4速AT/CVT
サスペンション 前/後
ダブルウィッシュボーン
駆動方式 FF/4WD
全長 4,450mm
全幅 1,695mm
全高 1,390mm(FF)
1,405mm(4WD)
ホイールベース 2,620mm
車両重量 960-1,160kg
乗車定員 5人
姉妹車/OEM ホンダ・シビック
ホンダ・ドマーニ
いすゞ・ジェミニ
ホンダ・インテグラSJ
車台を共有
する車種
ホンダ・ステップワゴン
ホンダ・S-MX
ホンダ・オルティア
ホンダ・パートナー
ホンダ・CR-V
同クラスの車種 トヨタ・カローラ
日産・サニー
マツダ・ファミリア
三菱・ランサー
スバル・インプレッサ
スズキ・カルタスクレセントセダン
  • 1995年9月4日発売。
  • 前期型のトップグレードは「SiⅡ」(後期型は「Si」。前期型にも「Si」は存在するが、3ドア「SiR」同様のレースベースモデル)。エンジンは先代同様のB16A。先代の「ETi」のVTEC-EエンジンとVTiのSOHC VTECエンジンを足したような、3ステージVTECを搭載したモデルが「Vi」になる。AT車はホンダマルチマチックというCVT仕様。エクステリアはハッチバック同様前期型(E-EK型)と後期型(GF-EK型)ではフロントとリアのデザインが異なる。インテリアでは1DIN(前期型)から2DIN(後期型)へ。前期型については北米仕様以外バンパーにもモールが装着されている。
  • 後期型に「Vi-RS」というグレードも設定される。このグレードは「Vi」をベースに、「Si」の外観・足回りを丸ごと採用したという走り志向なセッティングがなされており、標準装備としてフルエアロが奢られる。(リヤウイングはロータイプでハイマウントストップランプ内蔵)


3代目(2000-2005年 ES1/2/3型)

ホンダ・シビックフェリオ(3代目)
3代目(ES型・フロント)
製造期間 2000年2005年
ボディタイプ 4ドア セダン
エンジン D15B型 1.5L 直4 SOHC
D15B型 1.5L 直4 SOHC VTEC
D17A型 1.7L 直4 SOHC VTEC
トランスミッション 5速MT/4速AT/CVT
サスペンション
マクファーソンストラット

ダブルウィッシュボーン
駆動方式 FF/4WD
全長 4,435mm
全幅 1,695mm
全高 1,440mm(FF)
1,460mm(4WD)
ホイールベース 2,620mm
車両重量 1,050-1,180kg
乗車定員 5人
後継 ホンダ・シビック(8代目)
姉妹車/OEM ホンダ・シビック
車台を共有
する車種
グローバル・コンパクトプラットフォーム
同クラスの車種 トヨタ・カローラ
日産・サニー
マツダ・ファミリア
三菱・ランサー
スバル・インプレッサ
スズキ・エリオ
  • 2000年9月13日発売。5ドアハッチバック車がEU型であるのに対し、ES型になっている。排ガス規制の対応等で細かく型番が変わっているので、コーションプレートを見れば年式が分かる。エンジンは、1,500ccにはVTEC無し、VTEC有、VTEC有リーンバーン仕様の3種類。1,700ccにはSOHC VTEC仕様のみ。先代と同じ2,620mmのホイールベースを持つが5ドア車より60mmも短い。
  • 4WD仕様車以外はリアフロアがフラット。5ドアとは違いインパネシフトでは無い。4ドアもインパネシフトとしたが、北米ホンダから反発があった為幻となった。フルフラットである為にカーオブサイヤーで受賞、限定モデルも発売されている。
  • 先代、先々代のような8,000rpm超のエンジンを搭載したグレードは無いが、トップグレードの「RS」のMT仕様は、車両重量が1,110kgで、S2000に採用されたローラーフォロワ型ロッカーアーム等の技術が取り入れたD17A型 SOHC VTEC エンジン(130PS、15.8kgm)にクロスミッションが組合わされ、エンジン出力を損なわない電動アシストパワーステアリング、先代とは比べ物にならない程、大幅に引き上げられた車体剛性や4輪ディスクブレーキ(フロントはEK4と同一,リアはEK4より強化) 等、ノーマルEK9と互角に戦える能力を備えている。理由はB16Bに比べ低回転で高トルクを発生するのでもたつき感が無い為である。

しかし、セダン型乗用車不振の煽りを受けその「RS」もマイナーチェンジで廃止。(「RS」はES3-100,110,120が存在するが、街中で見かけることはまず無いだろう。)尚、後期ES3では「XL」のみが4輪ディスクブレーキとなったが、MTの設定は無い。7代目シビックで4輪ディスクブレーキは「タイプR」のEP3はもちろん、フェリオでは「RS」,「XL」,5ドアは「XS」が存在する。

  • 2001年12月14日に、フェリオをベースにしたシビックハイブリッドがデビューした。フェリオベースなのは、アメリカ市場ではセダンボディが好まれるからであるとされている。外観等 特に変更がなく、ハイブリッドらしくないという意見もあるが、元々フェリオのcd値はかなり低く、空力性能に優れているからである。さらにフロントとリアにアンダーフロアパネルを装着し、空力を徹底的に追求している。
  • 2005年、シビックが8代目にモデルチェンジされた際に、日本国内でのラインアップがセダンだけになってしまった為、「フェリオ」のサブネームは消滅したが、2007年にはインテグラタイプR以来のセダン「タイプR」が発売された。


車名の由来

関連項目

Wikimedia Commons
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外部リンク

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