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ホンダ・フィットアリア

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』(最終更新 2007年11月13日 (火) 15:41。)
ホンダ・フィットアリア
前期型(2002年12月 - 2005年10月)
後期型(2005年10月 - )
後期型リア
製造期間 2002年-
ボディタイプ 4ドア セダン
エンジン 2002年12月-2005年10月
L13A型 1.3L 直4 86PS
L15A型 1.5L 直4 90PS
2005年10月-2007年5月
L15A型 1.5L 直4 90PS
L15A型 1.5L 直4 110PS
2007年5月-
L15A型 1.5L 直4 110PS
トランスミッション CVT(マルチマチックS)
サスペンション
マクファーソンストラット

車軸式 (FF)
ド・ディオン式 (4WD)
駆動方式 FF / 4WD
全長 4,390mm
全幅 1,690mm
全高 1,485mm
ホイールベース 2,450mm
車両重量 1,060-1,130kg
乗車定員 5人
車台を共有
する車種
グローバル・スモールプラットフォーム
同クラスの車種 トヨタ・カローラアクシオ
日産・ティーダラティオ
三菱・ランサー

ホンダ・フィット アリア(Fit ARIA)とは本田技研工業の4ドアセダン型の乗用車である。通称「アリア」。

目次

概要

ホンダ・フィットアリアは文字通り、フィットのプラットフォームを用いた派生車である。2005年9月シビックがフルモデルチェンジによって3ナンバーに大型化したため、2007年現在、日本国内で販売されているホンダの車では、新車として購入できる唯一の5ナンバーセダンであり、シビックの5ナンバーセダン(かつてのフェリオ)の後継車的なポジションを持つ。2006年のホンダ系ディーラー統合前も、ベルノ店クリオ店プリモ店全てで販売される車種であり、ベルノ店ではインテグラ SJ、クリオ店ではドマーニが廃止されてから小型セダンのラインナップがなく、事実上の後継車的なポジションも持つ。仙台市内ではタクシーとして導入している事業者がある[要出典]

スタイル・機構

ボディ・シャーシ

フィット同様、燃料タンクをフロントシートの下に配置したセンタータンクレイアウトを採用している。フィットが5ドアハッチバックであるのに対し、フィットアリアは4ドアセダンになっている。ボディラインは基本的にフィットに準ずるが、開発者の「セダンに見えるようにするのに苦心した」という言葉どおり、巧みに細部が調整されているのが分かる。ボンネットが長く見えるようにヘッドライトはフィットに比べて薄型になり、全高もわずかに低められていている。

エンジン・ミッション

  • デビュー当初はL13A型1,300cc SOHC8バルブi-DSIエンジン(86PS)の搭載モデルと、L15A型1,500cc SOHC8バルブi-DSIエンジン(90PS)搭載モデルがラインナップされ、ハッチバック型のフィットと異なり、VTECエンジン搭載モデルは設定されていなかった。
  • 2005年10月のマイナーチェンジで、L13A型が廃止になりL15A型に統一され、最廉価グレード以外はSOHC16バルブVTECエンジン(110PS)が新たに搭載された。
  • 2007年5月のマイナーチェンジでは、i-DSIエンジンが廃止になりVTECエンジンに統一された。
  • 変速機はホンダマルチマチックS(CVT)のみで、変速パターンを変更出来るS(スポーツ)モードが設定されている他、上級グレードの「1.5W」には手動で7速変速が可能な7スピードモードが設定(2007年モデルでは標準仕様からメーカーオプションに変更)されている。
  • 駆動方式はFFの他デュアルポンプ方式によるスタンバイ4WDも用意されている。4WDは日本向け専用で、その他の国では生産国であるタイ本国も含めて全く設定されていない。

歴史

初代(2002年- GD6/7/8/9型)

  • 2002年12月20日発売。
  • 2005年10月28日マイナーモデルチェンジ。前後デザインが変更され、L13A型エンジンを廃止。L15A型エンジンには新たにVTECエンジンを設定。
  • 2007年5月17日マイナーモデルチェンジ。「1.5W」と「1.5A」の2モデルに整理され(「1.5C」を廃止)、エンジンも全てSOHC16バルブVTEC仕様のみとなった。車体は、リアシートバックの隔壁強度を向上させた。

生産工場

タイの現地生産拠点「ホンダ・オートモービル・タイランド」のアユタヤ工場で生産され輸入車扱いとなる。ちなみにアジア圏では「シティ」の名で販売されている。

CMに出演した高嶋ちさ子のベストアルバム「Aria」のジャケットに、フィットアリアが登場している。

車名の由来

Aria オペラの中で歌われる独唱曲。詳細はアリアを参照のこと。

グレード(2007年モデル)

  • 1.5A・・・1.5L VTECエンジン搭載でイモビライザーが装備された中級グレード。
  • 1.5W・・・「A」に木目調パネル、自発光メーター、運転席アームレストなどを装備した上級グレード。このグレードのみアルミホイールディスチャージランプ、HMM-Sがセットになったメーカーオプションが選べる。

ボディーカラー

  • グレイシャスベージュ・メタリック(2002年~。全車種)
  • サテンシルバー・メタリック(2002年~2005年)
  • アイスブルー・メタリック(2002年~2005年)
  • エターナルブルー・パール(2002年~2005年)
  • ブリリアントホワイト・パール(2002年~。1.5W、1.5A仕様)
  • シルバーストーン・メタリック(2002年~。1.5W、1.5A仕様)
  • ナイトホークブラック・パール(2005年~。1.5W、1.5A仕様)
  • シルバーモス・メタリック'(2005年~2007年5月16日。1.5W、1.5A仕様)
  • アラバスターシルバー・メタリック(2005年~2007年5月16日。1.5C仕様)
  • タフタホワイト(2002年~2007年5月16日。1.5C仕様)

関連項目

Wikimedia Commons
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外部リンク

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