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全米オープンゴルフ(ぜんべいオープンゴルフ)は、ゴルフの世界4大メジャートーナメント大会の一。正式名称はUnited States Open Golf Tournament。アメリカのゴルフ競技団体United States Golf Association(全米ゴルフ協会)主催で、毎年6月中旬に開催する地区を毎年変えて実施している。
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第1回は1895年に開催され、途中戦争で中断された時期があった。2000年の第100回大会では、タイガー・ウッズが初の全米王者に輝いた。ウッズは2002年の第102回大会も制している。
この大会にはアメリカ国内の各地で1次・2次予選会があり、最終予選を通過した選手が出場資格を得られることから“オープン”と呼ばれる。地区予選会に出場するアマチュア選手のハンディキャップは「1.4以下」と定められている。彼らが世界各地の賞金ランキング上位選手や、世界ランキング上位選手たちと互角に渡り合って戦う姿は、全米オープン最大の見どころのひとつと言えよう。プロゴルファーに匹敵する力量を持ちながら、あえてプロの道を選ばずにアマチュアゴルファーの道を貫くベテランのアマチュア選手たちを見ることもできる。
全米オープンの開催コースは、大会の5年以上前から定められ、それに合わせてコース設定を調整していく。セッティングの特徴は、非常に深いラフと狭いフェアウェイであり、近年では優勝スコアをイーブンパーと想定してコースを作っている。マスターズを含む他のトーナメントが派手なバーディーの取り合いによるエンターテイメント性を否定せず、ミスはその後で取り返すことを許すのに対し、全米オープンは選手にひたすらパーを積み重ねることを要求し、落としたスコアを取り戻すのは困難を極める。メジャー大会の中でも、とりわけ選手たちの「忍耐力」が試され、「最強のゴルファー」に栄誉を与える大会と言える。それを象徴するかのように2006年、2007年と優勝スコアは5オーバーという結果であった。余りに厳しいセッティングは、選手から「ナイスショットを打ってもラフやバンカーにボールが飛び込み、フェアではない」との愚痴をこぼさせるほどである。
1917年-1918年 第一次世界大戦のためトーナメント中止
1942年-1945年 第二次世界大戦のためトーナメント中止
日本での地上波テレビ放送はテレビ朝日系列が1997年より「全米女子オープンゴルフ」「全米シニアオープンゴルフ」と同時期に放送開始していて、特に丸山茂樹が日本人最高の4位をマークした2004年の最終日の視聴率は早朝の放送にも関わらず9.2%をマークした。また、最終日では「スーパーモーニング」をネットしている山梨放送・北日本放送・福井放送・山陰放送※・高知放送・四国放送・宮崎放送※でも日本時間8:00から放送している。このため、テレビ中継時に限り「ニチアサキッズタイム」は全ての番組が放送休止となる。
2005年以前まで土曜の午後に「予選ハイライト」・日曜の「サンデープレゼント」枠で「3日目ハイライト」・月曜のネオバラエティ枠で「最終日ハイライト」を放送したが、2006年度の放送はなし。また、ゴルフネットワークでは独占生中継のため、テレビ朝日は時差放送となる。