国際標準化機構(こくさいひょうじゅんかきこう、International Organization for Standardization)、または略称 ISO(アイソ、アイエスオー、イソ)は、電気分野を除く工業分野の国際的な標準規格を策定するための民間の非営利団体。本部はスイスのジュネーヴ。各国1機関が参加できる。先に記した通り、読み方は大きく3つあるが、ジュネーブのISO本部と日本のISO委員会は「アイソ」と呼ぶのが望ましいという見解を出している。
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国際標準化機構という名称を略称で表そうとしたとき、言語によって異なる略称になってしまう(英語ではIOS、フランス語ではOINなど)。そこでギリシア語のisos(均等、均質)にちなみ、言語や地域によらない短縮名としてISOが選ばれた。
国際標準化機構で策定された国際標準規格(IS、International Standard)には、ISO xxxx:xxxx という形式(xxxxは数字と制定/改定年、さらに末尾に識別子がつく場合もある)で名称がつけられる。ほかにも、一般仕様書 (PAS)、技術仕様書 (TS)、技術報告書 (TR)などがある。
電気分野の標準規格は国際電気標準会議 (IEC) によって策定される。また、双方に関連する分野は、ISO/IEC JTC 1(合同技術委員会)を作り標準化を行っている。
また、写真フィルム・撮像素子の感度を表す記号として、「ISO 100」「ISO 400」などのようにも使われる。これらは、フィルムのシャッター速度に関する規格 ISO 5800(1987年版)に基づいた格付け(ISO speed rating)の数字であり、規格そのものの番号(5800)ではない点はご注意願いたい。