| 国籍 | |
| 出身地 | 愛知県西尾市 |
| 誕生日 | 1974年11月10日(33歳) |
| 身長 体重 |
180 cm 81 kg |
| 守備位置 | 投手 |
| 投球・打席 | 左投左打 |
| 背番号 | 13 |
| 年俸 | 3億9000万円(推定) |
| 経歴 | 西尾東高-愛知大-NTT東海- 中日ドラゴンズ |
| テンプレート | |
| オリンピック | ||
|---|---|---|
| 男子 野球 | ||
| 銅 | 2004 | 野球 |
岩瀬 仁紀(いわせ ひとき、1974年11月10日 - )は、中日ドラゴンズに所属するプロ野球選手である。ポジションは投手で、背番号は13番。左投左打。愛知県西尾市出身。
目次 |
あだ名は「満太朗」(元同僚の野口茂樹投手が命名。由来は不明)。また公私ともに仲の良い川上憲伸投手は、岩瀬の「岩」の字から「ガンさん」と呼んでいる。 細身ながら淡々と無表情のまま打者を打ち取っていき、また背番号が「13」(タロットカードに於ける死神は13番に位置する)で、決め球の打者の手元で鋭く大きく曲がるスライダー(普通の投手は手首を外側にひねって曲げるが、彼の場合は体と逆側にひねるため、よりキレが増す)が鎌を思わせることなどから、ネット上では岩瀬は死神とも呼ばれ、岩瀬のスライダーは死神の鎌とも呼ばれる。
前述の独特のスライダーの投球法は、キレは増すものの体への負担は非常に大きくなってしまうが、入団以来9年連続で50試合以上登板を記録し続けていて、この間に致命的な故障もなく防御率も常に高いレベルで維持しており、酷使され消えていった過去の多くの投手とは対照的である。このように現在まで長年活躍できているのは、1日のうち数時間費やすほどの丹念な体のケアと自己管理によるものであり、自らの今後の活躍によっては日本プロ野球初の1000試合登板達成や生涯防御率1点台の可能性もある。
2007年終了時点での通算防御率は1.97で、歴代3位に相当する数字である(ただし、「通算防御率」の公式記録は投球回数2000回以上が条件のため、参考記録扱いとなる)。
彼をはじめとする中継ぎ投手の活躍は、旧来評価の低かった中継ぎ投手の地位を向上させ、オールスターゲームファン投票における中継ぎ部門の創設に繋がったとの見方もある。初めて最優秀中継ぎ投手と最多セーブ投手の両方を受賞した投手でもある。
また、彼は国際試合や短期決戦での大舞台は滅法強く、過去9年間、それに当てはまる試合を26試合登板し、一失点も許していない完璧な投球を続けている。(26試合0勝0敗7S 防御率0.00)
投球の5割以上を占めるスライダーが最大の武器であり、特に左打者には有効で被打率は低い。持ち球は数種類のスライダーに加え、シュート、シンカーなど。かつては150km/h近い速球とスライダーを中心に投球を組み立てる典型的な速球派投手であったが、近年はクセのある直球と鋭くキレる変化球を抜群のコントロールで左右に投げ分けて揺さぶる技巧派スタイルに投球を変化させている。
| 年度 | 所 属 球 団 |
登 板 |
勝 利 |
敗 北 |
セ 丨 ブ |
完 投 |
完 封 勝 |
無 四 球 |
打 者 |
投 球 回 |
被 安 打 |
被 本 塁 打 |
与 四 球 |
与 死 球 |
奪 三 振 |
暴 投 |
ボ 丨 ク |
失 点 |
自 責 点 |
防 御 率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1999年 | 中日 | 65 | 10 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 307 | 74.1 | 67 | 3 | 22 | 2 | 73 | 4 | 0 | 16 | 13 | 1.57 |
| 2000年 | 58 | 10 | 5 | 1 | 0 | 0 | 0 | 323 | 80.1 | 66 | 3 | 28 | 1 | 65 | 1 | 0 | 20 | 17 | 1.90 | |
| 2001年 | 61 | 8 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 252 | 62.2 | 51 | 3 | 16 | 3 | 62 | 0 | 0 | 23 | 23 | 3.30 | |
| 2002年 | 52 | 4 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 231 | 59.2 | 38 | 2 | 15 | 3 | 66 | 1 | 0 | 8 | 7 | 1.06 | |
| 2003年 | 58 | 5 | 2 | 4 | 0 | 0 | 0 | 244 | 63.2 | 47 | 3 | 12 | 1 | 69 | 1 | 1 | 10 | 10 | 1.41 | |
| 2004年 | 60 | 2 | 3 | 22 | 0 | 0 | 0 | 259 | 64.1 | 53 | 4 | 14 | 3 | 53 | 1 | 0 | 20 | 20 | 2.80 | |
| 2005年 | 60 | 1 | 2 | 46 | 0 | 0 | 0 | 229 | 57.1 | 51 | 0 | 8 | 2 | 52 | 1 | 0 | 12 | 12 | 1.88 | |
| 2006年 | 56 | 2 | 2 | 40 | 0 | 0 | 0 | 214 | 55.1 | 40 | 3 | 8 | 0 | 44 | 0 | 0 | 8 | 8 | 1.30 | |
| 2007年 | 61 | 2 | 4 | 43 | 0 | 0 | 0 | 233 | 59.0 | 53 | 3 | 9 | 0 | 50 | 0 | 0 | 18 | 16 | 2.44 | |
| 通算成績 | 531 | 44 | 25 | 157 | 0 | 0 | 0 | 2292 | 576.2 | 466 | 24 | 132 | 15 | 534 | 9 | 1 | 135 | 126 | 1.97 | |
|
|
|
※2001年までは「優秀中継ぎ投手」。
| 監督 |
|---|
| 66落合博満 |
| 二軍監督 |
| 85辻発彦 |
| コーチ |
| 81高代延博(野手総合チーフ)|80森繁和(バッテリーチーフ)|89高橋三千丈(投手)|78小林聖始(投手)|76近藤真市(投手)|72田村藤夫(捕手)|86古久保健二(捕手)|79長谷部裕(捕手)|88高柳秀樹(打撃)|77宇野勝(打撃)|75石嶺和彦(打撃)|71川相昌弘(内野守備走塁)|74風岡尚幸(内野守備走塁)|82奈良原浩(内野守備走塁)|84早川和夫(外野守備走塁)|83音重鎮(外野守備走塁)|90三木安司(トレーニング)|92勝崎耕世(トレーニング)|93宮前岳巳(トレーニング)|91塚本洋(育成トレーニング) |
| 投手 |
| 0金剛弘樹|11川上憲伸|12岡本真也|13岩瀬仁紀|14朝倉健太|16佐藤充|17川井進|18中里篤史|19吉見一起|20中田賢一|23鈴木義広|29山井大介|30石井裕也|33平井正史|34山本昌|38斉藤信介|41浅尾拓也|42S・ラミレス|43小笠原孝|47菊地正法|50佐藤亮太|60高江洲拓哉|61久本祐一|64清水昭信|67高橋聡文|68長峰昌司|69小林正人|94クルス|203チェン(育成選手) |
| 捕手 |
| 00前田章宏|26小田幸平|27谷繁元信|28田中大輔|37小山良男|39清水将海|55福田永将|59小川将俊 |
| 内野手 |
| 2荒木雅博|3立浪和義|6井端弘和|24堂上直倫|25新井良太|31森野将彦|32中川裕貴|40西川明|44T・ウッズ|45森岡良介|46岩崎達郎|48澤井道久|52春田剛|53柳田殖生|99中村紀洋 |
| 外野手 |
| 1福留孝介|7李炳圭|8平田良介|9井上一樹|22藤井淳志|35上田佳範|51中村一生|56中村公治|57英智|62普久原淳一|63堂上剛裕 |
| 中日ドラゴンズ 1998年ドラフト指名選手 |
|---|
| 1位:福留孝介 / 2位:岩瀬仁紀 / 3位:小笠原孝 / 4位:蔵本英智 / 5位:川添将大 / 6位:矢口哲朗 / 7位:新井峰秀 |