PocketPetとは?

押韻

について

ウィキペディア

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』(最終更新 2007年11月19日 (月) 12:13。)

押韻(おういん)とは、同一または類似のをもった語を一定の箇所に用いることをいう。圧韻ともいう。リズムを作って響きの心地よさや美しさを作り出す。

中国文学で、押韻される文を韻文という。中国文学における韻文にはなどがある。転じて他言語の文芸作品で押韻するものにもこの語を用いる。

目次

中国文学における押韻

押韻で使われる韻と韻母とは正確には同じではなく、中国文学においては、主母音と尾音と声調とをいい、介音は含まれない1篇の作品中で押韻に使われるを変えることがないことを一韻到底といい、韻を変えることを換韻という。

中国文学における押韻法

近体詩の押韻

律詩では第2・4・6・8句の句末で押韻し、絶句では第2・4句の句末で押韻する。第1句は押韻してもしなくてもよい。

押韻に使われる韻

広く使われたの『切韻』では206韻の韻目が設けられたが、地域差や時代差が考慮されず、細かく分類されすぎていて、押韻に不便であった。そこで、の官韻書では106韻に減らされた。これがいわゆる平水韻であり、これによって唐詩の押韻が説明される。

近代音楽における押韻

近代音楽の、特にラップヒップホップでも押韻が用いられている。

  • 例1)やたらにまばたきせず新しい輝き持った眼差しで阿呆黙らし [-a・i]で押韻
  • 例2)後悔無い人生歩んで行こうかい [-a・i]で押韻
  • 例3)韻が濃厚 死んじゃ元も子もない 命大切にしとこう [-o・u]で押韻

関連項目

ウィキペディアでの『押韻』の改訂履歴
Text is available under GNU Free Documentation License

今日の旬ワード

1. AKB48
2. 遊助
9. Cocco
10. mixi