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東京学芸大学附属世田谷中学校

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』(最終更新 2007年11月21日 (水) 05:34。)

東京学芸大学附属世田谷中学校(とうきょうがくげいだいがくふぞくせたがやちゅうがっこう)は、東京都世田谷区深沢に位置する国立中学校

目次

概要

東京学芸大学の附属研究機関であるため教育実習が多く、毎年研究大会が開かれており実験的な授業が行われる事も少なくない。同校教諭は「大学職員」という位置づけなので「教官」と呼称され、職員室にあたる場所は教官室であるが、生徒は他校同様「先生」と呼ぶ。学校長は東京学芸大学の担当教授が任ぜられるが、実務は副校長が担っている。また授業はプリント学習が中心である。

東京学芸大学附属世田谷小学校から内部進学した生徒と、外部より中学受験をして入学した生徒で構成される。尚、生徒の間では前者を「内部生」(通称内部)、後者を「外部生」(通称外部)と呼ぶことがある。附属高校を有しても中高一貫教育制度ではないため、高校受験は全生徒が必ず通る道となる(詳細は後述)。

定期考査が、通常の公立中学校は年5回、中高一貫校の受験校ならば実質的に10回程度行っているのに対し、当校は1学期に1回の期末考査のみ、すなわち年3回である(ただし三年次から実力テストと称したテストが定期的に行われる)。教育実験校として、時間割編成は年度によって様々である。例えば、2003年度から3年間、文部科学省から研究開発学校の指定(「英語教育の充実・改善」)を受け、1学年次に週6時間、2学年次に3時間、3学年次に3時間あてるという授業集中型カリキュラム(6-3-3プロジェクト)を実施した。また選択教科は特定の学期末に集中して課業がなされる。

沿革

進路

東京学芸大学附属高等学校は4校の附属中学校からの内部進学者と外部受験者を受け入れるが、本校から附属高校へ進学する割合は3分の1程度であり、その他3分の2の生徒は外部の高校へ進学する(附属高校を有しても完全な中高一貫校ではない)。附属高校へ進学する場合は入試を受ける必要が有るが、外部受験者と比較すると合格し易いという。外部の高校へ進学する場合は、附属高校と同等かそれ以上の難易度である高校(筑波大学附属駒場高等学校東京都立日比谷高等学校開成高等学校慶應義塾高等学校慶應義塾女子高等学校など)に進学する生徒が多い。

著名な出身者

関連項目

外部リンク

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