| この項目は特に記述がない限り、日本国内の法令について解説しています。また最新の法令改正を反映していない場合があります。ご自身が現実に遭遇した事件については法律関連の専門家にご相談ください。免責事項もお読みください。 |
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| 日本の刑法 |
|---|
| 刑事法 |
| 刑法 |
| 刑法学 犯罪 刑罰 罪刑法定主義 |
| 犯罪論 |
| 構成要件 実行行為 不作為犯 間接正犯 未遂 既遂 中止犯 不能犯 相当因果関係 違法性 違法性阻却事由 正当行為 正当防衛 緊急避難 責任 責任主義 責任能力 心神喪失 心神耗弱 故意 故意犯 錯誤 過失 過失犯 期待可能性 誤想防衛 過剰防衛 共犯 正犯 共同正犯 共謀共同正犯 教唆犯 幇助犯 |
| 罪数 |
| 観念的競合 牽連犯 併合罪 |
| 刑罰論 |
| 死刑 懲役 禁錮 罰金 拘留 科料 没収 法定刑 処断刑 宣告刑 自首 酌量減軽 執行猶予 |
| 刑事訴訟法 刑事政策 |
法定刑(ほうていけい)とは、ある犯罪に対して科されるべきものとして、法令が罰則(すなわち刑法総則は除く)により規定している刑罰をいう。
罪刑法定主義によれば、いかなる行為が犯罪となるか(構成要件)だけでなく、その行為に対していかなる刑罰が科されるかをも、法律(又は法律の委任に基づく命令)が前もって規定しなければならない。こうして規定された刑罰が法定刑である。
法定刑には裁量的な選択の余地がないもの(絶対的法定刑;外患誘致(刑法81条))もあるが、大多数の場合には、刑種の選択(選択刑)や刑期の量定(相対的法定刑)について裁判所に裁量的な選択の余地が与えられている。
個々の刑事訴訟において、個々の被告人につき、法定刑に刑法総則の諸規定を適用した上で処断刑が定まり、その範囲内で刑罰が宣告される。