無人島(むじんとう)とは、島のうち、有人でなく無人のもの。島以外でも、ある種の隔離された状況を指す比喩として用いられる場合もある。
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どういうものを無人島と呼ぶのかは、島というものがそうであるのと同様、定義が曖昧で便宜的であるが、海上保安庁の定義では、下記のものが無人島となる。
上記の定義において、日本のすべての島(6,852)から本土(本州、北海道、九州、四国、沖縄本島)及び有人離島(432)を除けば、日本における無人島の総数は6,415となる[1]。
無人島は、しばしば都市や文明の対極にあるものとして描かれる。デフォーが著した『ロビンソン・クルーソー』をはじめ、しばしば文学作品などのテーマとして取り上げられる。多くの場合、その意図は、文明社会から隔絶された人間を描くことで、人間や人間社会の本質を浮き彫りにしたり、通常は所与のものと考えられている科学、宗教、教養、人との関わりなどが人間にとって本当に必要か否かといったことを考えさせる点にあるといえる。