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E2_by_スカパー!

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』(最終更新 2007年11月20日 (火) 11:31。)
この項目の本来の表記は「e2 by スカパー!」です。MediaWikiの技術的制限から先頭の小文字が大文字になっています。

e2 by スカパー!(イーツー バイ スカパー)は、スカイパーフェクト・コミュニケーションズが運営する東経110度CS放送専門チャンネルプラットフォーム。旧名スカイパーフェクTV!2 (SKY PerfecTV!2) 、スカイパーフェクTV!110 (SKY PerfecTV!110)。

「e2」はeasy entry(手軽に加入できる)とeasy entertainment(手軽に楽しめる)という2つの意味を持つ。

目次

沿革

  • 2002年3月1日 - 株式会社プラット・ワンのプラットフォームで委託放送事業者の一部が放送を開始。
  • 2002年7月1日 - 株式会社スカイパーフェクト・コミュニケーションズ、“スカイパーフェクTV!2”の本放送を開始。
  • 2004年3月1日 - 株式会社スカイパーフェクト・コミュニケーションズと株式会社プラット・ワンが合併。両者のサービスが統合され、“スカイパーフェクTV!110”に。
  • 2007年2月1日 - サービス名称を“e2 by スカパー!”に変更。

スカイパーフェクTV!との相違点・受信上の注意

相違点
  • 放送規格がスカイパーフェクTV!(以下“ スカパー! ”)ではDVBを採用しているのに対し、e2 by スカパー!(以下“ e2 ”)はBSデジタル放送と同じISDBを採用している。
  • スカパー!に用いる通信衛星は東経124度及び同128度に位置するのに対し、e2のそれ(N-SAT-110)はBSデジタル放送と同じ東経110度に位置している。
    • 上記の通り、衛星の位置や放送規格及びチューナー(内蔵されたテレビや録画機器を含む)とアンテナががBSデジタル放送のものと共通化されているので、衛星受信用アンテナを複数設置しなくても、スカパーのチャンネルをある程度視聴する事が可能と言う点がe2最大の強みである[1]。また地上デジタルテレビチューナーにはBSデジタル/110度CSチューナーが付随しているものも多く[2]、その様なチューナーならばBSアンテナを別途用意すれば受信できる。
  • スカパー!にあるペイ・パー・ビュー放送はe2では放送開始以来行われていない[3]。また、アダルト系、公営競技系のチャンネル、音声のみのチャンネルなどもない[4]東映チャンネル衛星劇場の成人向け番組は放送されない。
  • e2にはスカパー!にはない、ハイビジョン放送チャンネルが複数ある[5]
※ 現在、055ch(SCサテライト放送による『ショップチャンネル』)がCS1ネットワークで無料ハイビジョン放送を行っているが、こちらはe2のサービス対象外となっている。
受信上の注意
  • e2は、スカパー!と周波数が重なるため、電波の混合は出来ない。両方見たい場合はそれぞれ対応アンテナを設置する必要がある。
  • e2放送開始以前に販売されたBSアンテナの場合、コンバーターの周波数帯域が合わず[6]受信できない場合が多いため、アンテナの交換が必要となる事が多い。スカイパーフェクTV!社では無料放送の160chC-TBSウェルカムチャンネル(2番目に周波数が高いトランスポンダを使用しているチャンネル)が受信できることを確認してから加入申込みをするよう呼びかけている。
  • 一部の同軸ケーブルや分配器などにはe2の電波周波数に非対応のものがあるため、e2放送以前から設置しているBSアンテナを使って受信しようと考えている世帯は注意が必要。また、分配器の購入を惜しんでBSアナログチューナーが内蔵されたVTR等の録画機器を経由してデジタルテレビ・チューナーにアンテナを接続すると、内蔵分配器・分岐器が非対応である時にe2が受信できない事がある。
  • 001,228,233,237,239,800~802の各チャンネルは受信機の機種によっては「放送切替」操作が必要となる[7]
  • 殆どのチューナーで自動的にNHKのBSデジタル放送が受信可能となる為、NHKとの衛星カラー契約未契約者には契約義務が発生する。

受託放送事業者

宇宙通信

  • JO81-CS-HDTV
  • JO81-CS-TV
  • JO81-CS-PCM
  • JO81-CS-DAT

ジェイサット

  • JO82-CS-TV
  • JO82-CS-DAT

委託放送事業者一覧

放送中、あるいは過去に放送していたチャンネルは、スカイパーフェクTV! チャンネル一覧を参照。

旧スカイパーフェクTV!2

右端太字は受託放送事業者を示す。

放送中

放送終了

  • シーエス・ナウ(放送終了後、吸収合併によりマルチチャンネルエンターテイメントに帯域承継)

旧プラット・ワン

放送中

放送終了

コピー制御

関連項目

脚注

  1. ^ BSデジタル放送開始直後に販売された初期のチューナーには、BSデジタルは視聴できるがe2が視聴できないものがある。
  2. ^ アイ・オー・データ機器 HVT-ST200、ユニデンDT100-HDMIなど、地デジしか受信できないチューナーもあるので注意。
  3. ^ 旧プラット・ワン時代には行われていたが、合併時に中止している。
  4. ^ 旧プラット・ワン時代には「サウンドテリア」という音声チャンネルがあった。
  5. ^ スカパー!でも2009年秋頃にハイビジョン放送を数チャンネルで開始予定。
  6. ^ 上限周波数はBSが1335.21MHz、110度CSが2070.25MHz
  7. ^ ほとんどのチャンネルはCS2ネットワークに属するが、これらのチャンネルはCS1ネットワークに属するため。

外部リンク

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